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テーマ:ボーダーコリーな日々(196)
カテゴリ:犬
こすけさんの愛読書「シニアドッグ」(だったかな?)
外国の本にかいてあったようです 犬は年を取ると 良く眠る そして長毛種は指の間の毛が伸びる(理由は不明) ←ほらもふもふ♪ 麦は9歳と半年をすぎました 外国では15キロから30キロの犬を中型犬といいます←麦はここ で15キロみまんは小型犬←コーギーとかダックスとかパピヨンとか 30キロ以上45キロ未満は大型犬←ゴールデンとかね、こんなかんじ? 超大型犬は45キロ以上←フランダースの犬さんとかセントバーナード、グレートデン、ボルドー・マスティフ・・・ なんというか日本だと10キロ以上が中型犬と言われているので随分違う ここだとむぎは中型犬の一番ちいさいのになります。 さて でもって何でこだわるかと言うと サイズで犬の年齢計算は変わります 動物病院でよく表がありますが この本によると小型犬、中型犬、大型犬、超大型犬と区分してかなり詳しい。 1歳で、 小型犬(14キロ未満)は18歳 中型犬(15キロ~30キロ)は16歳 大型犬(30キロ~45キロ)は15歳 超・大型犬(45キロ以上)は14歳 小型犬のほうが早熟 3歳でどの犬種も同じくらいの30歳前後 5歳でちょっとづつ年齢に差が出てくる 小型犬(14キロ未満)は38歳 中型犬(15キロ~30キロ)は40歳 大型犬(30キロ~45キロ)は45歳 超・大型犬(45キロ以上)は48歳 8歳になると 小型犬(14キロ未満)は53歳 中型犬(15キロ~30キロ)は55歳 大型犬(30キロ~45キロ)は66歳 超・大型犬(45キロ以上)は76歳 ここらへんで、小型犬と超・大型犬の年齢差が大きく離れます 10歳になると 小型犬(14キロ未満)は63歳 中型犬(15キロ~30キロ)は64歳 大型犬(30キロ~45キロ)は81歳 超・大型犬(45キロ以上)は94歳 10歳に成ると、大型犬・超大型犬がドドっ・・と年齢がすすみます。 12歳だと 小型犬(14キロ未満)は73歳 中型犬(15キロ~30キロ)は77歳 大型犬(30キロ~45キロ)は96歳 超・大型犬(45キロ以上)は110歳 というわけで犬麦は人間換算ですでに60歳くらいと考えられ・・・ なんかちょっと哀し・・・。 犬さんの寿命は短いので分かってはいるけど哀しいですね デも不思議なのは通常動物って酸素消費の関係、酸化の問題でカラだが大きいほど長命だという印象がありました。 たとえばハムスターは2年くらいだし フェレットは6年 カンガルー 15年 イルカ 20年 ライオン 25年 ホッキョクグマ 30-35年 ゾウ 100年 シロナガスクジラ 100~120年 その他 ガラパゴスゾウガメ 175年 心拍がゆっくりなほうが長生きって話しもあるし・・・。 犬だけ小さい方が長生きっていわれるとむりやり犬麦を小型犬分類に入れたくなるのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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