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カテゴリ:トクさん
ペットのぼくが語るタイトルじゃないですね(笑)
15年飼ったペットが亡くなったのは 飼い主F家のみなさんにとって相当ショックだったようです。 誰も悪くないのに 「あのときもっと看病していれば・・・」とか あとからどんどん後悔が押し寄せてくるみたいです。 みなさんトクさんの遺影を見ては涙を流す日々でした。 「こんな想いをするならペットなんか飼わなければよかった」と 思っていたかもしれません。 亡くなったカナシミが大きすぎて 一緒に過ごした日々の大切さを忘れられたらペットとしては悲しいです。 お別れしたことは事実だけど 楽しい日々を過ごせたから悲しくないんですよ。 トクさんが亡くなった頃、 ぼくは某ペットショップで売り出されていました。 そして天使になったトクさんがぼくのところに来ました。 トクさんはぼくを見て 「あんた変な体型ねぇ。手足すごい短いじゃない。ぷぷぷぷ(笑) まぁ顔もかわいいし、あんたみたいなおもしろい見た目だったら F家のみなさんも笑顔を取り戻すわ☆ いいこと、F家の人たちが今後この店に来るから あんた思いっきりアピールしなさいよ!いいわね!」 と言って去っていきました。 数日後、今のF家のみなさんが店に来ました。 みなさんはトクさんと同じ種類のアメリカンショートヘアさんを見ていたから ぼくは必死にゲージからアピールしました。 つづく ぼくがこねこのとき↓(つーかぼくでら(超)かわいいし!!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.11 18:11:56
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