かんちゃんの短足日和

わしはみそじですが、流行に乗ろうと「付け襟のネックレス」を手に入れました。

どうやって手に入れたかといいますと・・・




それは数日前にさかのぼります。










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大手下着メーカー猫社長「わが社は今月末までに1億円売り上げないと破産してしまう・・

どうすればいいんだ！！！」



大手下着メーカー猫役員「社長！！もう我が社は後がありません。

それで会議で話し合いを行った結果、アノ人をＣＭキャラクターにして

我が社の経営を立て直そうと案が出たのですが・・」



猫社長「アノ人を起用！？アノ人は人気すぎて契約料がすごいんだぞ！

うちのどこにそんな金があるんだ！」



猫役員「ですから・・今から賭けに行ってきます！」











なにこれ？



猫役員「はい！！これはブラジャーでございます！なんとダイヤモンド製です！」










何でダイヤモンド製のブラジャーをぼくに見せるの？

ぼく使わないケド。


猫役員「このブラジャーは1000万円します。このブラジャーを売って

我が社の経営を立て直したいのです！！

それにはかんちゃんさんの力が必要です！

どうか当社初の男性イメージキャラクターに就任いただきたいのです！！

しかし・・我が社にはお金がないので、ギャラはこちらのブラジャーになります！！

勝手ばかりを言って申し訳ございませんが・・

どうかどうか・・かんちゃんさんの力を貸してください！！」










（オトコのぼくがブラジャーとかありえないと思ったけど・・

ギャラが1000万のブラジャーって悪くないな）　←カネで動く男(笑)





・・ということで














猫社長＆役員「かんちゃんさん！！すばらしいです！！

男性なのにブラジャーを付けるという斬新なスタイル！

これは新しい革命を起こせそうです！！」


そう？










ぼくってなんでも着こなすから。



猫社長＆役員「はい！！さすがです！！

早速このポスターを全国に貼りまくって我が社の1000万円ダイヤモンドブラを

ＰＲしていきます！！」











こうしてかんちゃんがブラジャーをつけた広告は評判を呼び、

1000万円と高額なのにも関わらず、ブラジャーは飛ぶように売れたので

この下着会社も創業以来の売り上げを記録し、破産を免れたとさ。　めでたしめでたし。







・・んで、ダイヤモンドのブラジャーを手に入れたかんちゃんですが、

「使わねーし」とわしにくれたので

大きさ的に付け襟として使用することになったのです。










※今日の日記はフィクションだったりするかもしれません




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