かんちゃんの短足日和

人様のペットを見に行く旅‐愛しの三にゃん‐　前編のつづきです。














きゃー！！本物のやまＰ～～～～！！！！！！







あ・・。わしのこと覚えてないようだね。。

でもよかった。「お前！ぼくをとっ捕まえた悪党だろ！！」とか言われたら

どうしようかと思ってたの。










え！？え！？

アタチ不審者？？？

違うよ！！やまとくんが小さいころに何度も会ったじゃない！




あ、やまとくん逃げた！！

よぉし、追いかけちゃうぞ



や～ま～～ぴ～～～～～～～









あ、本物のにゃんたくんだ！！

いっちーさん曰くとても警戒心が強いから

お客さんが来ると姿を出さないと言っていたけど

見れただけでも大感激！！

（というかにゃんたくんが逃げないようにいっちーさんがドアを閉めてくださっていた笑）










このように終始一定の距離を保ったまま、

わしはやまとくんとにゃんたくんに警戒されました（笑）



そうそう、いっちーさんの家にはもう一人猫さんがいるのです。

その名はまめたろうくん。

この子は時間を掛ければ女の人なら近寄ってきてくれるとのことでした。







が。









わしの来訪に驚きながらも、二階に逃げ遅れてしまった？ため

テレビの裏に隠れてしまってました・・。

わし、女だと認識されなかったんだろうか。


でも最後の最後でなでなでさせてくれました。ありがとうね♪




でもやっぱり・・やまとくんがさわりたいのです

といっちーさんにおねだりしたところ・・






いっちーさんが抱っこしてれば触ることができました！！

首根っこのお肉がかんちゃんに比べて薄かったのが印象的♪

お毛々もツルツルですてきなさわり心地でした。

あなたが家の裏にいた時から、こうやってずっと触りたかったのよ。

アタイの夢がかなってうれしいわありがとう




そしていっちーさん、やまとくんをかわいがってくれてありがとうございます。

一時はどうなることかと思いましたが、

いっちーさんの愛情でやまとくんはとてもかわいい子に成長していました。

裏で生まれた子の成長や幸せに暮らしている姿を見れるなんて

こんなうれしいことはありません。


そして、先住猫2名がいるとあって、

やまとくんを受け入れてくれるかということも不安でした。

3匹の子猫の中では一番警戒心が強かったはずなのに、

先住猫にゃんまめにはずんずん「お友達になろ～～！」と

なぜか積極的に交際を求めたやまとくん。

いろいろありましたが、にゃんたくんとまめちゃんもちゃんと受け入れてくれたのです。

ありがとうにゃんまめ！！


ちなみにかんちゃんの家ではやまとくんを手なずけたいっちーさんのことを

「名古屋のムツゴロウさん」と呼んでおります。

いっちーさん、ライオンにだけは近づかないでくださいね。








くんかくんか


ほら、かんちゃんも段ボールのかほりをかいでないで

いっちーさんにお礼言って！！










よろしくな。




・・だそうです。



追伸：みけ＆サビも元気です。この子らのこともいつか書けたら・・とは思ってます。











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