らんちゅう飼育
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月日の経つのは早いもので、もう9月も中旬13日(日曜日)は浜松らんちう同好会の大会となる。 前回のブログで”これからの2週間の変化が楽しみ”と書いたが、変化は強烈に悪い方向に進行した。 半月前の大会に参加した2才と親がヘルペス?と思われる状態になり昇天、数日後には当歳が次から次と同じ状態となり、数池の魚が見事に全て昇天した、その内訳は会用1池15匹、種2歳用3池45匹、その他の内容である、これで楽しみは全て吹き飛んだ。 今年は2才会、春季大会、研究会等12回参加し、優等魚(5席まで)に11匹入賞し、やっと人並みの飼育が出来るように成ったかな、と思い楽しんでいた矢先の出来事で、別飼いしていた2才と種の一部は今の所健在なので、又来年に希望を、と言う事になった。 ”人間万事塞翁が馬”だ、喜怒哀楽はそこそこにしよう、と思う。
2009年09月09日
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今度の日曜日(9月6日)は錦友会の交換会、次の日曜日(13日)は新生浜松らんちう同好会の大会が開催される、さてどの魚を持って参加するかが現在一番の関心事で有る、予定ではらんちう写真その12の2匹で有ったが、この所、日を追う毎に魚は変化しているのがはっきり見える状況と成っている、何となく他にもっと良い魚が出て来ている様な感じもするので、浜松らんちう同好会大会までの10日間は変化を期待する期間と成りそうである。
2009年08月30日
昨23日日曜日に愛魚会(浜松)の大会が開催された、らんちう写真その11(フンタンが半分白の魚)を持って参加したが、最終選考で残念ながら優等魚を逃し6席に留まった。 腰と尾の付け根辺りに少しの留めが有り、魚姿は宜しいようだが、優等魚には無理が有った様子だった。 大会となると、ほとんどの参加魚は素晴らしい魚だから、少しでも欠点のある所を見つけ減点をして順位を決めている様だ、勿論良いところには加点をしている事は当然である。 本大会で優等魚を取る事は、まだ小生の経験と飼育技術では難しいと思うが、次回あるいは別の大会で何とか、と言う期待の持てる位置では有った。
2009年08月24日
昨16日の日曜日予定通り豊橋で研究会が開催された、らんちう写真その10の白勝1匹とその兄弟の計2匹を持って参加した、結果は優等4席5席に入る事が出来た、この研究会で本年の研究会はほぼ終了となった。トータルでは参加した9回の研究会で8匹を優等魚に入れる事が出来たのでまずまずの成績であったと思う。次週8月23日からはいよいよ品評会のスタートと成るが、研究会と違って大会と成ると皆さん取って置きの魚を持って参加するので、小生の飼育技術と経験ではまだまだ優等魚をゲットする事は至難だが、せめて入賞する(洗面器に乗せる)努力をし来年につなげたいと思う。
2009年08月17日
昨9日は遠州錦養会の研究会が開催された、昨年の倍近い参加者と出品魚で可也の賑わいで有った。我が参加魚(らんちう写真その9の頭白カンザシ?)は立行司(優等3席)に入賞した。
2009年08月10日
今日見たカメラでHIGH SPEED EX=FC100とか言うモデルは30枚・秒の連写が出来るそうで、動いている魚も思いのまま希望のスナップが撮れるとか書いてあったので早速注文した、明後日の月曜日には自宅に届く様子だ、買い物も便利になったし、多分写真の取れ具合も期待出来そうだ、便利な世の中になったもんだ、と思う。撮影技術は別にして良い写真が写せるように成るだろうと楽しみにしている。 明日は遠州錦友会の研究会だ、前に持っていく予定の魚1匹は他の魚と入れ替えて参加する積りである、どんな位置に入れてくれるか、これまた楽しみである。
2009年08月08日
2009年08月05日
8月9日の日曜日は遠州錦養会の研究会、遠州錦養会は可也歴史の有る会で、従来から活発に活動していたが、日本らんちう協会静岡県支部のメンバーとして今年から公認された会である。基幹メンバーも実力者揃いで魚のレベルもそれなりに高い会だと思う。最終に近い研究会だから、どの魚を持って参加するか悩む所で有るが、らんちう写真(撮影は悪い)その9の魚でどうかな?と思っている。
昨2日予定通り錦友会第二回研究会が開催された、予定の魚(らんちう写真其の8)を持参して参加したが、小さい方が東取締(優等4席)、大きい方が西関脇(7席)に入賞した。 希望とは逆の結果で有ったが、7人の審査員で決定した結果で、個人の希望、好き好きとは往々にして異なる場合が有るし、持参する側は毎日のように魚の良い所悪い所を観察して居るが、審査は瞬間に近い判断だから結果が相違するのはある意味当然であろうと思う。展示されてから見てみると、他の魚に比べ色が薄い感じが有ったし、まだ未完成魚の感じがした、持ち帰って今少し飼育し、再度何処かで挑戦して見たいと思う。
2009年08月03日
今度の日曜日は錦友会の二回目の研究会だが、写真の魚でも持って参加するかな?と思案中、第一回目の研究会では3席4席だったが、この程度の魚では優等魚も無理かな?その時の参加魚の出来具合によって順位は大きく異なる、皆さん良い魚を持って参加するだろうな?もっと良い魚を探すか(あなたの池には現状では、これより良い魚は居ないぞ!*誰か言った?)まあ良いか、へへへ。
2009年07月29日
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昨日の研究会は予想通りそこそこのレベルであった、持参した魚の内大小1匹ずつは洗面器に乗せる事が出来た、洗面器の数は各20枚有ったが1位-10位迄の中には入らず、役魚の終わりと前頭の始めと言った所で有った。次の研究会は8月2日の錦友会、この研究会は広域で参加者も多いし更に難しい情勢と成るだろうから、らんちう写真其の6の魚(今一の所も有るが)でも持って参加する積りである。
2009年07月27日
明日(7月26日)の日曜日は沼津で観栄らんちう会の研究会が開催される、この会は出品魚の数に制限が無いし、大きさ(大の部と小の部)毎の審査が行われる。 数年前日本一の魚を作った飯島会長を始めとした出品者の飼育レベルは高いが、大きさ別の審査で楽しみが倍加するし、審査の勉強も出来る、可也それなりに色々考えた研究会である、と思う。持参する魚(らんちう写真其の7も参加予定の1匹)がどんな位置の洗面器に乗るか、洗面器に乗せて貰えないかは定かではないが、楽しみな一日になると思う。
2009年07月25日
********今度の研究会にもって行こうかな?と思っている魚:将来性は有りそう?楽しみな魚
2009年07月22日
昨日、豊橋らんちう会の研究会が開催された、今年の新生浜松らんちう同好会のメンバーの成績は素晴らい。 東大関には杉浦会長、西大関には鈴木副会長兼行事、3席には役員の末席を汚している小生の魚が入った。 正副会長の出品魚は常時優等魚に入っている、しかも池を拝見すると、まだまだ素晴らしい魚が沢山泳いでいる様に見受けられる、其の内(何年先のことやらだが)何とか足元に、と日々暑さと戦いながら飼育に励んでいる。
2009年07月20日
7月19日(日)は豊橋のらんちう研究会に参加予定 らんちうの研究会も既に半ばに掛かって来た、今年5月の2才会では、西大関(2席)と幸先の良いスタートで有ったが、豊橋の研究会は、清田新会長を筆頭に優秀な作り手が多く、かなり良い魚が出品されるので、入賞出来れば良し、とする積りである。 ほぼ毎週何処かで会が開催されて居るが、自分の魚を持って参加出来る事は大変楽しい事である。
2009年07月17日
2009年07月15日
新会場で杉浦新会長の下、昨12日浜松らんちう同好会の研究会が開催された、開催前には種々多少の心配事は有ったが、結果は全てほぼ順調に推移し、素晴らしい研究会と成った、大変喜ばしい事である。成績は西大関(2席)に杉浦会長、立行司(3席)には鈴木副会長兼行事とこれまた素晴らしい成績でした、小生は東、西小結(8、9席)で有った、今後とも大先輩のご指導を頂き、会長副会長の足元に及ぶべく、更なる精進をしなければ、と考えたが、そこまでたどりつくには何十年掛かることやら?物理的な年齢では先に行き過ぎているから、スタートが少し遅かったかな!とは言え残りの年月に更なる情熱を尽くし、可能性への挑戦をし続けたい、と思う。
2009年07月13日
7月第2週の日曜日(12日)は浜松らんちう同好会の研究会が開催される、その準備と水汲みを明日実施するが、ベテラン杉浦信二新会長の元、新会場(舞阪駅北:二橋養魚場)でのスタートで有るから楽しみもあり、メンバーも多分力が入るだろうから必然的に出品魚の質も上がる事と思う。 会としては大変素晴らしい事では有るが、個人的には頭の痛い事も有る、出品魚の質が上がる事は、今まで通りの質の魚で参加すれば当然順位は下がる、かと言って早々簡単に飼育技術は上がる物ではないので対応に苦慮する事になる。 大先輩に言わせると、たかが研究会、大会での成績が問題だ、と小生の様な飼育技術が未熟な者は研究会にでも洗面器に上げて貰わないと1年間洗面器に上げてもらう機会は無くなる、新人や飼育技術が未熟な者に取って、ベテランが手抜きするこの研究会でこそ”入賞する事の喜びを知る”事が出来るチャンスだと思う、挑戦しよう。
2009年07月09日
2009年07月07日
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2009年07月02日
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今年最初の春期大会が6月21日東海らんちゅう会(沼津市)が開催され2年ぶりに魚を持って出席した。何日か前に掲載したらんちゅう写真その1(白勝更紗)が、当歳の部で西大関を射止めた、今年は幸先の良いスタートを切れたが、秋の本大会まで継続出来るか?はなはだ疑問は残る、後4ヶ月の飼育。
2009年06月23日
巾は有るが長さが足りない魚:色変わり中
2009年06月20日
2009年06月17日
今年のらんちうもぼつぼつ見られるようになってきたので、写真をと思い何度か撮影したが、中々難しい、ブログにも載せては消しを何度か繰り返している。理由は2つ、撮影の難しさとブログに載せる事にも馴れないので、一度公開した後アルバムの整理削除をしたらブログに載せた写真も消えてしまった。何事でも最初は同じだろうから、今から少し勉強して其の内良い写真を載せたいと思う。
2009年06月16日
つい先日産卵したばかりと思っていたが、もう研究会もまじかとなった。どの魚を持って行こうか毎日洗面器に入れ観察している、自分ではいける、と思っている魚を大先輩に見てもらうと”うーん”と首を傾げられ、これも駄目か、の日々。結果、まだまだ見る目が無い、逆に考え”見る目さえ付ければ何とか成るか、とか思い見ているが、所詮低次元での相対評価しか出来ないから難しい、魚は毎日迷惑だろうな。 ゴルフに夢中に成っている時思った”何処かに旨く打てる腕売ってないかな!”出来の悪い腕を持った俺はいつも同じ事考えるもんだ。”サッカー選手のメモに”出来ないは臆病物の言い訳”ナポレオンと書いてあったとか、やはりまだその気に成り切れてない。又来年こそか。
2009年06月10日
丁度1年ぶりの日記らんちゅう飼育も今年は9年目になった、ボツボツその気になって飼育に励もうと思うが、何せ相手のある事で、自分だけではどうにもならない事が多々有る。ずっと以前、今は亡きある大先輩に”君はらんちゅうと会話が出来るかね?”と聞かれた事があった、今やっと何となく其の質問が理解出来つつある感じがして来た。 今年の飼育状況は、1月生まれの大きい魚は既に11cmにも成っているが今だに気に入った魚は無い、2月生まれは沢山居るがこれもまだ今一の感じ、3月生まれは今色変りの途中であるが、黒子の時は将来に期待したくなる魚が沢山居るものだと思う。魚との会話の続きだが、ある日突然動きが鈍く成る事が有る、"どうした?と質問する。何となく”水が汚れて居心地が悪い、とか”昨夜餌を食べ過ぎた”とか"みんな大きくなって狭くなった”とか言っている感じがする。これが大先輩の言っていた、魚との話かな、なんて思い対応している、其の成果は、約1年間自家産魚も導入魚も落とさずに全て元気に生存中、やっと小学生になれたかな、と思っている。”研究会、大会へ元気で行こう”と会話しながら飼育の毎日である。
2009年06月03日
らんゆうファームの飼育は頗る順調、2棟合わせて30池に稚魚が一杯、既に2回の選別も終わり日に日に大きく成っている、早いものではボツボツ色が変り始めた、研究会が待ちどうしい感じだね。久しぶりの日記今日はここまで。
2008年04月18日
1月28日に生まれた卵が今朝から夕方迄に順調に孵化した、2腹で7,000-8,000匹は居ると思う、既に水温は23度に成っているので孵化2週間位で第一回目の選別が出来る。これから少し忙しく成るが楽しみも多くなるだろうと思う。
2008年02月01日
今年は今日迄に第一号から第三号まで産卵が終わり、新しいファームの池が、卵の孵化を待ち兼ねている。 多分明日も第四号が産卵するし、まだ明け2歳3歳のおなかの大きいメスが7-8匹居る、こうなるとハッポースチロールの孵化池が不足する事に成り、やり繰りが大変に成って来た。 採卵予定では1月中に5腹、2月に10腹、3月に10腹だがこの中で2腹以上当たり腹をと、取らぬ狸の皮算用中。
2008年01月30日
今日はファームの2棟目のハウスが完成した、池の数は2棟で40池以上と成る予定、其の内北側の10池には素晴らしい中味が入ると思う。
2008年01月25日
今朝、水替えした池は冬眠明け24日目で有るが、今年始めてオスがメスを追尾して居るのを見た、まだ少し先になると思うがぼつぼつ産卵の時期が来たかな?と思う。 今週の終わりから来週に掛けて早起きをして産卵を待つことに成りそうだが、早朝は可也気温が低そうで、ストーブの有るハウスとは言え産卵までの待ち時間は長く感じる。産卵すると寒さも忘れて楽しみに変わるが、不調の時は更に気温が下がった感じがする。産卵間近は毎年同じ感じ、新しいファームの上下水道も完成し、稚魚の受け入れ態勢はほぼ出来上がった感じ。
2008年01月15日
冬眠明けの少し具合の悪かった魚が元気になり餌を食べる様になった、やれやれで有る。一度病気になると良くなるまでに1週間-10日もかかる、病気にしない飼育が一番だなと思うが、中々難しい、だから夢中になる。らんちうファームの1棟84平米がやっと出来上がった、後の1棟は来月になりそうだ。実際にやって見ると色々手間が掛かるものだが、考えて見ると新しく一から始めるのと同じ事だから当たり前だと納得する、来春新しい稚魚が入るのが待ちかねる感じだ、新しいファームで今までより、良い魚を作りたいものだと思う。
2007年12月27日
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2日前に7匹冬眠から起こした魚の中に2匹今朝、餌も食べずに調子の悪そうな魚が居た、如何したものかと暫く考えたが一番期待の1匹だけ別池で0.5%塩、エルバージュ、トロピカルG各規定量水温は15度だったので、ヒーター20℃にセットして別池で様子を見ることにした。この魚オスの一、二番の期待魚だけに何とか元気にしたいものだが、どうなる事やら少し心配ダニ。
2007年12月21日
11月半ばから冬眠して居たらんちう達に今週末と来週にはぼつぼつ起こすつもり。何日冬眠すれば良いのか良く解からんが、余り長く寝るのも寝不足も良くないだろうから1ヶ月程度の冬眠で良しとした。結果はかなり先に成るが、小生の楽しみは間違いなく長くなる、余り長くなり過ぎて途中で疲れてしまう事も多いが、来年は心して飼育に取り組もうと思う。
2007年12月19日
明日で11月も終わり、大半のらんちうは既に冬眠状態にしていると思うが、我が軍のハウスの2池では、どうも今一の魚が各池1-2匹居る。今日は思い切って塩浴ヒーターを20度に設定して様子を見ることにした、冬眠前の魚の状態によって来春の産卵が大きく影響され、何度も苦心した結果、少しでも調子が思わしくないと冬眠させる気にならない、この調子だとこの2池は3週間程度の冬眠で1月中、下旬に産卵と成る、大丈夫かな?
2007年11月29日
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昨日25日は愛知県豊川での交換会大会に参加した、中々良い魚が有り役魚(1席-16席)迄の魚をゲットしようと入札したら、3席を筆頭に3匹ゲット出来た、大体他所の魚をゲットして自家の池に入れて見ると殆どの魚が気に入らない事が多いが、今回は3匹共来年の種には希望の持てる魚で有った、終了後恒例のらんゆう倶楽部役員例会が有りメンバーも13名に増加、来年の優等魚飼育努力を語った。
2007年11月26日
らんちう飼育者の中では概ねビジネスでの生産飼育と趣味での飼育との二者に分類される。この両方の飼育者の多くが、研究会、地区大会、11月3日の全国大会目指し約1年間飼育に努力して居る。プロ、アマ混合で競争する事は質の向上には大変良い事だと思うが、厄介なのは、口先と税務署逃れのアマと言う飼育者で有る、会に所属しているメンバーが、出来るだけ高値での販売をしたい為に会での上位入賞を目指し、交換会と称する即売会での販売を主目的にしている飼育者が多い事が往々にして問題となる。プロとアマの境界は何処かと考えて見ると、らんちう飼育者の世界では、決まった収入が有る仕事を持った人、年金受給者(年金より多額のらんちうでの売り上げが有っても)をアマと言っているようだ。本来単純に人の行為で対価を得る事は厳密に言えば全てプロと言うんだろうと思うが、面白い区分けである。このニセ?アマチュアは自らの収入増加以外、同好者の拡大、会の発展、後継者の育成等にはほとんど努力しないもので有る、何故なら:同業者=コンぺチター=競争者で有るからだ。餌代、電気代、種の仕入れ等の経費はかなり掛かるから、ある程度の売却が有っても(餌、電気代、種等と交換と考えれば)アマチュアと言うのは問題無いだろうとは思うが、例えば全国の審査員選考時等に前記の区分けは如何なものか?とも思う。 今月は飼育7年目に入り会の目的、目標、封建的な運営等に多くの疑問を感じ、お叱りは覚悟の上で同好者に一考頂きたいとの想いと、誰かが言い続け無ければ改善しない、との思いから記したが、会(組織)の決め事は守るのは当然で、守れなければ退会するか、多数で決め事を変えるか、どちらかの方法以外無い事は十分承知している積りである。
2007年11月22日
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明日11月3日は日本らんちう協会の全国品評大会が東京日比谷公園で開催される。この大会は東京(東部本部)、大阪、(西部本部)名古屋(中部本部)の3都市で持ち回りだ結果は明日多くの情報が流れることと思われるのでそちらに譲ろうと思う。 さて、今日中国、香港のらんちう愛好家多数が来宅した、どうやら明日の全国大会の見学を目的に来日され、その前の訪問で有った様子だ、中国でも既に全国大会を開催されているとの事で有った、少しずつ世界各国とのらんちう飼育者交流が盛んに成る感じがした。 又明後日にはシンガポールの愛好家も来浜するそうで有る、いつもそうだが意見交換が一番の楽しみである。
2007年11月02日
昨日愛知県豊橋愛錦会大会に参加した、毎回の事であるが、多くの協賛が有り、特に動物園での会場の為初めてらんちうを見る人も多く、普及には良い場所だなと感じた。さて、審査結果で有るが、当歳、2歳共1席(東大関)は圧倒的に2席以下を引き離し素晴らしい魚で有った、特に当歳魚は多くの人が全国大会でも優等魚候補だと言っている話を聞いた。
2007年10月22日
愛知県碧南のらんちう品評大会に参加した、親魚の審査をさせて頂いたが、1席、2席共 自分が5点を出した魚が入ったので、本心はやれやれと言ったところであった。 今年は皆さんの審査の物差しと自分の物差しが審査の度に合って来た感じがし、自ら希望し 積極的な行動の結果かな?と内心喜んではいるが、まだまだ経験が浅いな|と思う事が沢山 有る、益々の精進が大切だと思う。
2007年10月15日
今日は相模らんちう会の大会に、らんちう仲間7人で参加した。中々の盛況で、激戦で有ったが、らんゆう倶楽部の理事長が3席を獲得した。白頭の全体的に纏まりが有る特に良い尾形をした魚で有った。方々の大会に参加しているが、都度色々な良い勉強をさせて頂き、今日も審査に対する貴重な体験をする事が出来た。大会に参加し、多くの魚を見るたびに、6年生の未熟さを感じ、まだまだ修練をと思う、残念な事は来春に成らないとこれら多くの勉強の大半が現場で反映させ実行出来ない事である。
2007年10月08日
今年のらんちう飼育者の最終目標、日本らんちう協会全国大会(11月3日)東京も残り1ヶ月弱と成った。1月2月3月の産卵、6月からの研究会位までは今年は何とか成るかな?と思いながら、2歳会の持ち帰り魚で病気をしてしまい懸命の看病にも係わらず、8月からの各地区大会間近まで、他人の魚を幾ら入れても順番に病気が発生した。9月2日の交換会以降にゲットした魚から少し慎重な飼育をしたら、その後は1ヶ月順調に成った。張りの出た魚を良く観察すると、ひょっとしたら、日らん向けが居るかな?とか思える魚が泳いでる。この魚迷ったけれども10月7日の錦友会(静岡県大会)に出品する事にした。そして又持ち帰り病気に成らないだろう、と思う対策を取り、懲りずに克服の復習をする事にした、まだまだ6年目、無理でも全て10年目の錦友会と日らんに備える為の挑戦ダニ。
2007年10月04日
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産卵したらんちう写真を取る腕が悪くて、らんちうが可愛そうです、ブログが初心者で、らんちう飼育も初心者、写真も初心者:上手くいく訳無いよ、その内何とかするダニ。
2007年09月20日
昨日16日(日)は遠州錦養会大会に参加した。昨年に比較すると、かなりレベルが高くなった感じである、特に当歳1席は素晴らしい魚であった。写真は会長のホームページMichibassをご覧頂きたいと、思います。我が軍の魚はやっと5席であったが、病気で長い間餌きりをして元気になって1週間程の魚だったので大分貧弱であった。大会に出席して何時も思うことは、来年こそ!なんだけれどもここ2年は、会に出品し持ち帰った後の処置が悪く、全滅の憂き目を見ている。その後の種集めも大変、昨日も出品の2匹と交換会で3匹ゲットして来た、今度は少し慎重に処置して置いたから、多分大丈夫だろうと思うだに。
2007年09月17日
浜松らんゆう倶楽部のホームページがやっとUP出来た、写真を載せるのが難しかったが、副理事長の奮戦で何とか格好が付いた、ユメと希望を大きく持ち、計画は着実に実行したい、メンバーは大学の教授から入学を許可されたばかりの学生までバラティに富んでいるが、飼育者の拡大、世の中に認められる魚を作ろう、と言う皆同じ思いの仲間だに。 浜松らんゆう倶楽部 URL http://www6.ocn.ne.jp/~hrc 遊びにきてね。
2007年09月16日
9月2日(日)にゲットした当歳らんちう16匹の内1池(8匹)やっと治った。経過は到着後5%の塩水に90秒着けた、その後の1週間0.5%の塩水9月9日(日)に餌少し1回9月10日(月)餌2回 今朝水替え、餌無し、夕方見に行ったら餌をよこせ、と寄って来たが無視、明日朝から正常に戻す予定やれやれ、他の1池(8匹)は今少し先に成りそうだ。2池同じ様に扱った積もりだったが、塩水を計って見たら1池は0.50%今1池は0.55%位だった0.05%位で違うのかね、良く解らんもんだに。
2007年09月11日
9月2日(日)錦友会でゲットしたランチウ20匹今日(4日目)50%位片エラに成った 元々ほっとく予定だから最初の0.5%塩水のまま10日まで様子を見る事にした。
2007年09月05日
先月(8月)半ばに当歳魚を産卵させた、その卵を仁丹もの入っている池にほって置き忘れていたが、つい先日仁丹もを取った所、中に動く物を見つけすくって見た所、稚魚が元気に生きていた、シュリンプも餌も一切与えていないのに2cm程になり、特に痩せては居なかった 今まで沢山餌を与え、水替えも2-3日に一度と随分世話した魚が、ほんの少しのことで死ぬ、今度の事で色々考えたが、死なせる原因は1、餌の与え過ぎ 2、面倒の見すぎ 3、会に出品した後の処置の間違い、等が有る。 ほっときゃ死なないのに、難しいね。 昨日の交換会では、種になればと思い、20匹程仕入れた、種親に成るまで何匹生きて居るかだが、ほっときゃ死なないからほっとく事にした。 いつまでほっとけるかが問題だ。性格まで変えないといかんのかな?とかまで思うが、らんちう飼育は難しい、だから挑戦する価値がある、なんて勝手に考えているだに。
2007年09月03日
今日予定の産卵は不調でした、理由は昨夕新水の産卵槽に移した為腹が硬く成っていた。この事はシーズン中も良くある事だが、とりあえず助かった感じである。元々明日の錦養会研究会に持って行く予定だったが、腹が出過ぎの為諦めた魚であるが、実際に持って行けないと成ると、この魚持って行ければ大関が取れたかもしれないな、とか思う物である。しかし研究会に持って行けなかった事が”人間万事塞翁が馬”となり大会まで元気で結果良しと成るダニ。
2007年08月11日