らんちゅう飼育
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今年生まれたらんちうのメスが産卵間近で、大きなお腹を抱えヨタヨタ泳いでいる。当歳魚の7月8月産卵は毎年の事で特に珍しい事ではないが、いつも後始末が悪く他の魚が調子を崩す事が多い、原因はオスの精液説と卵を食べるから、との説が有る。どちらでも良い事で、池で産卵させない事が一番の対策だから、別の小さな池に分離した。 良く見ていたらせっかく産卵するのにそのまま流すのは気の毒に思い、オスも入れてやった。しかし水温30℃では2-3日で生えてしまうので、冷房室内えハッポースチロールを持ち込み22-23℃で管理すれば何とかなるかな?と考えた。 その後どうなる事やら、来年の為の試し取りと、新米だから練習の為とでも考えやって見るかとも考えて居るダニ。ここ2年程まったく、らんちうにはまってしまっている私。
2007年08月10日
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昨日らんちう研究会が開催された、錦友会と称し静岡県全体のらんちう愛好家の総元締め成績は東大関(1席)は会長の魚で可也立派な魚だったが、会長だから魚の出品を遠慮している?会長が1席を取って良いのか?会長だから率先垂範いつも良い魚を出して名実共に会の牽引をするべきだ、とか諸々の意見がある。小生はまだ会に参加して6年目の新米だが理想は毎回会長が1席の魚を出品する事を希望する、多分毎回は至難の業だと思うが、せめて優等魚(1席から5席までの魚を優等魚と言う)は常時取る事だと思う。この事が会員のレベルUPに繋がり、多くの愛好者から注目され、会自体にステータス性が生まれ、発展成長の原動力と成るのでは無いかと思う。いずれにしても今回は研究会と言え小生理想の一歩がスタートした、喜ばしい事で有る。 尚、らんゆう会発足以来、出品した会にはメンバーの誰かが優等魚を取って居る、途絶えないよう努力しよう。らんゆう会の大目標は完全優勝(1年間参加する全ての会で1席)ダニ。
2007年08月06日
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病気だった魚も一段落した、魚を集める努力をした、しかし飼育池が随分空いた、飼育者の気が抜けて?病気になった、胆石で随分痛みに耐えた(亡くなった魚はもっと痛みに遭った事だろう:ごめんなさい、無駄にはしません)今日らんゆう倶楽部の仲間が(先日池を見て、これでは寂しかろう)と沢山の魚を持ってきてくれた。 又迷惑を掛けてしまった::いずれにしても、らんちう仲間は良いもんだ。(影の声:いつまでも甘えて居てはいかんぞ、仲間は迷惑を掛けたり、掛けられたりですぞ:まだ迷惑を掛けられておらんでは無いか)未熟で申し訳ない。
2007年08月04日
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8月5日の日曜日は錦友会の第二回目の研究会が東名浜松インター近くの(株)清水金魚で開催される。 昨日”今度の研究会では1番2番を取る魚を持って行くよ”と大先輩から連絡を頂いた、そこで1番2番を一人で取られては適わん、と我が軍の池を覗いたが、自分で産卵させた魚は見当たらない。人様に譲って頂いた魚の中で何とか対抗出来そうな魚は居る、ヨーシこれをもって行こう、てな事を考えた。 らんちうの会では、自分で産卵させ育てた魚を持って行く人と、譲って頂いた魚を持って行く人の二通りが有る、浜松の仲間は殆どが前者であるが、全国大会では後者もかなり居る。しかし、実際に会に出かける事に成り、卵から育てた魚との比較をすると愛着の違いが可也有る事が解る、飼育期間の違いか、苦労を掛けられた程度の違いなのか?
2007年08月01日
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昨日は浜松らんゆう倶楽部メンバーと共に、来年の種用魚を求めて数百キロの遠征をした。池を拝見、合計5匹程ゲットした後の昼食は、新鮮な海の幸がとても食べ切れない程だった、帰浜後は、らん(乱)ゆう(遊)倶楽部活動となり、少々乱遊し23時頃帰宅した。
2007年07月29日
ブログの配置と色を少し変えた、色々細工をしている内に成った結果である。 今朝、少し心配しながら、らんちうの池を覗いた、どうやら昨日心配したヘルペスの再発では無く、片方のエラを閉じている魚が居り、ほぼ一般的なエラ病だと言う感じ、その対応を終えた。 ここ暫く病気対応に追われ忙しかったが、この間にも地元は勿論多くの大会、研究会が有りほとんど出席した、自分の魚を持ち会に出席出来た時と魚の無い時の楽しみの違いはかなり大きい事を実感した。
2007年07月26日
今朝らんちう池を覗いて見ると、皆餌を求めて元気に小生の方に泳いで来た、水の汚れた池を順次水換えし、途中の池でまっすぐのまま寝て居て泳がない魚が居た、よく見ると、息をしていない(一般的には死んでいる:と言う)昨夜元気に眠りについたと思ったのであるが。 人間では:今ずっと眠り続けている(一般的には死んだと言う)人もきっと昨夜眠りにつく時は明日も目が覚めるだろう、と信じ(ほとんどの人は眠りにつく時、明朝起きるか起きないかなどとは考えない)眠りについたと思う、明朝起きない事も有る、事をらんちうで知り今日1日全力で行動しようと思う。 小生は今朝目覚めた、元気だ、両隣の池全ての魚を出し、0.5%塩水の中にヒーター32℃にセットして様子を見ることにした(まだヘルペスの残りかな?と言う心配が有る) 眠ると明日起きる保証は無いぞ:らんちう達よ、眠らないで泳ぎ続けてくれ、らんちうには解らんから、俺が対策を考え、眠り続け無い様にしなければ:出来るかな???。
2007年07月25日
昨日静岡県東部のらんちう研究会に参加した、研究会では審査員を勤めさせて頂いたが、初心者の域を脱しない小生には大変勉強に成った。 終了後、昨年日本らんちう協会の全国大会で優等魚を取られた飼育者宅2軒を、らんゆう倶楽部関東支部長の御案内で、全国審査員らんゆう倶楽部理事長とらんゆう倶楽部副理事長等と共に訪問させて頂いた。 素晴らしいらんちうを見せて頂いた後、共に食事をさせて頂いたが、彼らの夢と希望を達成する為の努力と情熱には恐れ入った、又らんゆう倶楽部正副理事長と彼等の会話の中でも、らんちう飼育の真髄を垣間見る事が出来た。 今日も多くの仲間に迷惑を掛けたが、何時の日かお返しの迷惑を掛けられる日を作る為、更なる努力をしなければ、と思いながら夕方我が家のらんちう池を覗いた、まだまだ、先だなー 楽しい収穫の多い一日であった。
2007年07月23日
日記2回目(よくサボるから2日目では無い)の今日書いたつもりだが、見てみると返信の欄に書いていた事が解った、単純な様だが初めての事は難しく感じる。さて、タイトルの商品の価値?についてだが、過日オークションに参加してらんちうをゲットした、お送り頂いた魚を見て呆れ返った、飼育出来るらんちうでは無い、魚らしき生き物?が何匹か入っていた、(出品者の意見:そんなに高く成るとは思いませんでした)何でもそう思うが、商品として販売(例え1円でも)出来る物かどうかの最低限の認識がまったく無いのでは、と思わざるをえない、と感じた。ゲットした以上小言は言わない、と言うのが購買者側の最低のルールは解って居るつもりだが、出品者側の再考を願い今日の日記とした。
2007年07月21日
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今日から楽天ブログに参加を決めた、特に分類するカテゴリも無いが、暇な時に日記を書く事にし、最近始めたらんちう飼育からでもと思う。まず、何故か一般的にはらんちゅうだが、会ではらんちうと書いているので習ってそうした。過日、らんちうの会に出品した魚を持ち帰った、1週間別飼して元気だったので他の魚と一緒にしたら、2-3日後に病気が発生した、ハウス飼育なので順次感染し多くの魚が死んだ(殺したのではない)と思いつつも、まだ対策が不十分と反省しきり。根暗な性格だから最初の日記から暗い事に成ってしまった、ごめん(誰かが読む事を意識して)。
2007年07月19日
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----- Original Message ----- From: > To: ??????@gaea.ocn.ne.jp> Sent: Thursday, July 19, 2007 9:51 AM Subject: 19日の日記