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2022.05.17
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2022年5月 写真販売サイトをオープンしました。
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LEICA M10 MONOCHROME 文字通りモノクロ専用機です。
フィルムカメラでモノクロフィルムを入れたときのようにモノクロしか撮れないのです。
ライカはよくこんなカメラを作ったものだ。
デジタルカメラは元々フィルムと違ってカラーフィルタを使って色を作っている。
そしてデジタルデータとして色の情報を記録しているのだ。
したがって、撮影の後でソフト上で色データを消してモノクロにすることは簡単に出来る。
つまり、カラー写真もモノクロ写真も同じデータから簡単に作れてしまう。

それなのにライカはモノクロ専用機を作ったのはなぜか、それはモノクロ専用機にメリットがあるからだろう。
ここで技術的な詳しい解説は割愛しますが、モノクロ専用機には当然カラーフィルタは必要ない。
カラーフィルタは光をRGB(実際にはRGGB)に分けるのでイメージセンサーの各画素に届く光量のRGBの強さに従って分けられます。つまり減光されることになります。
ところがカラーフィルタが無いとこの減光が無いということだ。
他にもイメージセンサーの画素数がカラーだとRGBに分けられる分、たとえば4000万画素は1300万画素程度になるとか、逆にいうと4000万画素のモノクロ専用センサーはカラーセンサーでいうと1億2000万画素になるとか・・、この辺は良くわかりませんが・・。

実感として感じるのはRAWで撮った写真の暗部にはどこまでも持ち上げられる情報量が詰まっていると感じます。















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最終更新日  2022.05.18 16:35:43
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