041886 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

さかなくんのたわごと日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

柏のさかなくん

柏のさかなくん

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

柏のさかなくん@ Re:郵政民営化、見直しへ・・・・(10/20) この件で、新たな動きがありました。今日…
柏のさかなくん@ Re:コメント制限のお知らせ(01/15) なおURLは携帯からのみ入れます。PCからご…
柏のさかなくん@ バーナーについて【さらに延長】(10/05) 記事に張られていますバーナーですが、東…
柏のさかなくん@ バーナーについて 記事に張られていますバーナーですが、J…

ニューストピックス

2009.12.23
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

政府は、昨日政府税制調査会から答申されていた来年2010年(平成22年)度税制改正大綱を閣議決定しましたが、焦点になっていたガソリン税の暫定税率は結局、「仕組みを変えて存続」ということになりました。

来年度税制改正大綱の内容を見ますと、扶養控除については、中学生までの「年少扶養控除」は『こども手当』との重複になるため「廃止」、16歳以上23歳未満の「特定扶養控除」については、公立高校の実質無償化との兼ね合いで16歳から18歳までの所得控除額を「縮小」、23歳以上の「青年扶養控除」はそのまま存続となり、タバコ税については、1本当たり5円相当を増税などの内容となっています。

私は、特にガソリン税の暫定税率はどういう形で残ったとしても、結局は「廃止」なのではないでしょうか?

仕組みを変えるといっても、ガソリン税の本税率に組み込む手もありますし、「環境税」(結局は来年度は「見送り」になりました)など、他の税とする手もあるはずです。ですから、結局は暫定税率は「廃止」なのではないのでしょうか?

マスコミ連中は今回の決定でも、暫定税率は「存続」とこぞって報道していますが、ハッキリ言ってまだ民主党政権に対する誹謗中傷をするつもりなのでしょうか?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.12.23 07:04:20



© Rakuten Group, Inc.