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「2010年、私の提言」今日はココのところ急速に広まるネットと携帯と私たちとの関わり方についてです。 既に学校の3学期が始まっているところも多いと思いますが、家族の皆さんで考えてもらいたいことです。 先日アメリカでこんな調査が行われました。 このことから、家に電話を引かない世帯がここ数年で急増してきている、つまり携帯しか持っていない家庭が増えてきていることです。 私は、家に固定電話を引いています。携帯もよく使います。でも、携帯やネットで全ての用を足すことはしません。 しかし、最近の若い人は用件や買い物を全て「ネット」、特に携帯サイトで用を足す若い人たちが増えてきているそうです。 しかし、良く考えてください。果たしてこうした生活が「便利で快適な生活」と言えるのでしょうか? 最近は銀行口座の開設でも携帯番号でも受け付けるところが増えてきましたし、別に固定電話が無くても携帯さえあれば本人確認が出来てしまうようにはなっていますが・・・・。 その一方で固定電話を引いていない家に対しては、許可しないところもあるのも事実です。なぜそうなのか?それは 「携帯だと、その人が本当にその住所に住んでいるかどうか分からない。」ですし、「固定電話を引いていない家は犯罪のアジトに使われている可能性が高い。」という考えだそうです。 もうひとつ、「ネット依存」が与える影響について。 このことから如何にネットに依存することが恐ろしいことかわかりますでしょう。 話が長くなりますので(2)に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.08 06:13:35
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