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関連ニュースのURLhttp://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011801000470.html 昨日、共同通信社が行った世論調査にて、鳩山内閣を『不支持』と答えた人が初めて『支持』を上回ったことが分かりました。 それによりますと、鳩山内閣を『支持する』と答えたのは前回調査を9.3%下回る41.5%、『支持しない』と答えたのが、前回調査より10.9%増えて44.1%に上り、鳩山内閣発足後初めて『不支持』が『支持』を上回った結果となりました。 今回の『不支持』急増の背景に小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる事件に対する小沢幹事長、ならびに鳩山首相の「検察と徹底対決」発言に対する市民の激高があるものと見られます。 私は、これまでこの問題を「たいしたことが無い問題」として静観していましたが、ココまで市民の反感を買ってしまう以上、この問題を「民主党政権を崩壊に陥れる重大な事件」として扱わなければなりません。 今回の小沢幹事長の姿勢を見ていましても、「検察よ!殺れるものなら殺ってみろ!」と言わんばかりの態度。いつまで自分の政治団体のしたことを「疚しいことでない。」と言えるのですか? それに便乗した鳩山首相の発言も問題視しなければなりません。「小沢幹事長と共に検察権力と戦う!」と言ったこと、あなたの発言は国家権力である内閣が国家権力である検察に対して『宣戦布告』をしたことに匹敵する甚大な暴挙です。 こんなことでは、今まで民主党政権を支持してきた良識ある市民さえも離れていくことは当たり前です。 改めて小沢幹事長に問います。「あなたはなぜ、検察の捜査に協力しないのですか?」 もし、このままあなたがそういった態度を続けるのならば、『逮捕許諾請求』をして逮捕しなければ、この事件の全容解明は厳しくなるかもしれません。 それと、その前に国会議員と幹事長を『辞職』するべきです!!
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最終更新日
2010.01.18 17:31:18
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