無職の潤い

[バイク] カテゴリの記事

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  バイクのブレーキ

  先日、修理したバイクのブレーキが一日乗って、調子よくなってきた。ブレーキのフワフワ感が嫌でエア抜きをしたのだが、直後はあまり変化が感じられなかった。ところが、一日乗ってみると少しずつカチッとした感じになってきた。整備の時に同時にブレーキパッドを交換したためにパッドがディスクに馴染むまで、フワフワ感があったのだ。この調子だともっと良くなって来るだろう。

  2009.10.20

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  バイクの整備

  バイクの整備のため、ブレーキフルード、ヒューズ、ブレーキパッド、プラグをNAP'Sで購入した。まず、昨日から金属の擦れる音が出てきたのでプレーキパッドの交換。やりにくかったので前輪を外して行った。少々手間取ったが無事終了。ヒューズはスペアとして取り付けるだけ。中古で購入した当時から前輪ブレーキがフワフワした感じだったので、エア抜きを実施。リザーバーのふたが＋ネジで舐めそうだったので、インパクトドライバーを使って取り外した。しばらくエア抜きを続けると少し、カチッとした感じ（あくまで感じ）になったので終了。本当はもっとカチッとしたかったが、純正のホースのせいでこれが限界かも知れない。プラグは妻の乗るバイク用。いつもトロトロ走っているのでプラグがかぶりがちになっているので、熱価の低い（NGK BP7HS→BP6HSA）ものに交換した。本当はイリジウムプラグで加速や燃費を良くしようと思ったが、値段が３倍し、元々距離を乗らないので、あまりメリットがないので、標準品にした。しめて小一時間の作業。あと3000km乗ったら、ウェイトローラーとドライブベルトの交換をしたい。

  2009.10.18

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  バイクの修理

  前輪ブレーキを握ってもブレーキランプが点かなくなった。後輪ブレーキを握ればブレーキランプは点き、セルが回らなくなったので、恐らく前輪ブレーキのスイッチが原因と見た。出来れば、その場で修理、駄目でも原因特定をして取り寄せ部品だけでもはっきりさせようと思った。ところが、ハンドルカバーを外すとブレーキスイッチは見えるものの他の部品で覆われていて、込み入ってアクセス困難なことが分かった。仕方ないので、近くの接点を抜き差しするに留め、組み直すことにした。ヒューズ飛びなどで全電装が駄目になったりし手間取ったが、どうにか、元度通り（前輪ブレーキスイッチだけ駄目）に。その後、子供と出かける時に一瞬直ったのだが、やはりその後駄目に。やはり、スイッチをきちんと見たかった。しばらくは、これまで通り後輪ブレーキスイッチでセルとブレーキランプは代用して行くことにしよう。

  2009.10.12

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• 一時停止違反・・・でも白バイもついて来れなかった。

  先日、愛車のAXIS90で交差点のショートカットの短い道路を走っていたとき、合流の一時停止をしませんでした。右への合流なのでそちらだけはしっかり確認し、左はほとんど前方を見ていれば良かったので、少し減速しただけでした。丁度、大型車がすぐ右後ろにいて巻き込まれる危険もあったので、急いでその場を凌ごうとしたのです。その後、細い道は対向車などがあり、いつものペースで小気味良く走っていました。その後、２車線の広い道へ出て白バイが「止まりなさい」と。「はて？」聞いてみれば、一時停止の交差点の左の奥まったところで取り締まっていて、ここまで（一時停止から1km先）追いつかなかったとのこと。確かに一時停止はしていなかったので、素直に青切符を切ってもらいました。それよりも、『ここまで追いつかなかった』の言葉に酔ってしまった不道徳な私。スピード違反では捕まえられる速度では走ってなく、ほとんどは、加速と減速で得たトータルの速度。加速も好きですけど、減速も結構好きです。何か褒められた気分になってしまいました。改めて、不道徳。

  2006.11.14

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  久しぶりにバイク雑誌を買いました。

  バイク購入の参考と最近のゴタゴタの気分転換も兼ねて、１年ぶりくらい（いやもっと経っているかも）に○ートバイ誌を本屋で購入しました。付録２冊付。久々に見るとバイクのデザインが随分と変わっています。普通に進化を遂げたのもありますが、かなり乗っていると派手過ぎというか、目立ちすぎて恥ずかしくなるようなものも。実際、街では見ないですけどね。そういう変わったバイクは。毎週末、高速も使って100kmくらい自宅まで帰る予定なので、ストレスが少なく、少しこだわりを持って、大型のバイクが欲しいのですが、価格が100万超は当たり前の世界になっていますね。と、いうことで、ストレスは少し我慢し、価格も安い400cc位の中古のバイクが狙い目になっています。最近は90ccのスクーターばかりだったから感覚を思い出す意味で400ccでもいいのかもしれません。ジムカーナもやりたいし。しかし、バイクは半分は趣味の世界、ここで妥協して良いのだろうか。悩みどころです。でも、その悩んでいる時間がまた楽しいです。

  2006.11.06

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  アクシス90のマフラー交換

  先日マフラーを修理したバイクと同じアクシス90のマフラーを取りはずし、現在乗っている方（族仕様！？）に取り付けました。マフラーは車体の下にあるエンジンの下面から排気するようになっています。そのため、取り外した新しいマフラーには、マフラーの管を保護するために、ちょっとしたガードが前方に溶接されていました。マイナーチェンジで変わったのでしょうね。前のマフラーはボコボコにへこんでいましたから。作業は20分程度で、面倒くさかったのと古いバイクなのでバイクの下に回りこまずに、バイクを横倒しにして行いました。（横倒しでキャブレターからこぼれたガソリンが重力で元の液面に戻るまで数分間、エンジンのかかりは悪くなります。）マフラー本体は２本のボルトでエンジン本体に取り付けるのですが、１箇所は先日のキャッツアイ激突の衝撃でクランクケース側が割れてしまい、残りの一箇所にネジロックをしかりつけて取りけました。あと、排気口は２箇所、ナットでしっかりとめてあります。その後、エンジンは静かになり元の好調な状態に戻りました。取り付けが一箇所なので寿命が心配ですが、まずは一安心です。完全に排気口のところで千切れている元のマフラーは、時間を見て溶接するか、中古の出物があったときに入手しようと思います。または、アクシス90のエンジンはJOG等原付に取り付けられるそうで（未確認情報）、意外に高く売れるのでマフラーを取り外した車両本体付での処分も考えています。

  2006.10.02

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  バイク修理いろいろ

  週末、族仕様のバイクはもう一台の同じバイクからマフラーを持って来て直すことにし、取り外してきました。ついでに軒下で放置してあったリード90の修理をしました。まず、キャブレターを分解洗浄しました。ポンプでくみ上げ式のせいで洗浄が不要なほど綺麗でした。圧縮、火花、ガスを確認しましたが、エンジンはかからず、また、チャレンジは次回ということにしました。どうもガソリンの古さが原因のような気がします。ちょっと新しいものと匂いが違いました。さらに、これも放置のZ750GP（23年前のインジェクション仕様のバイクです。）のつぶれたタイヤに空気を入れようとしましたが、残念ながらエアバルブが逝ってしまっていて空気を入れることができませんでした。こちらも持ち越しです。車検さえ通せばまだ乗れるバイク（多分）なので楽しみです。

  2006.09.25

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  ドラマ「タイヨウのうた」と族仕様バイク・・・悲しい

  先日、族仕様になったバイクを早速２日かけて直しました。参考までに族仕様になった原因は道路のセンターラインのキャッツアイ（反射鏡）にマフラーがぶつかり、根元が裂けてしまったためです。マフラーの補修にはエンジンからの排熱も必要との事で、試運転を兼ね、ドラマ「タイヨウのうた」よろしく、江ノ島まで行くことにしました。エンジンはかかりも良く以前よりも静かで新車のような気分でした。しかし、走り出して300mほどの交差点でなんだか小さく排気音らしきパンと音が時々、下から聞こえて来ました。気のせいと”信じ”、走っているとその音は次第に大きくなり、頻度もパンパンパンになって来ました。そして、江ノ島に付く頃（15分位）には完全に爆音の族仕様バイクになっていました。静かなバイクが好きな私にとって「タイヨウのうた」どころではありません。その後、もしかして、直るかも（そんなことない！）と淡い期待を抱いて海岸線を江ノ電と並んで鎌倉方面へ。誰から見ても季節外れの暴走族の一人と思われたでしょう。きっと世の中にはやむにやまれず暴走族状態の人も中にはいるのだなとそのとき思いました。夜だったこともあり、信号待ちでは爆音防止でアイドリングストップしました。すると、静かな夜にヒューと風の音が聞こえてきて、迷惑掛け捲りだなと反省しきりでした。家に戻ってバイクを見るとマフラーは根元で完全にちぎれ、緩んだネジ一本でぶら下がっている状態でした。海外でもここまで整備不良のバイクは走っていないと思います。バイクをどうやって直そうか・・・マフラーを溶接するか、もう一台の同じバイクから持ってくるか、解体屋から中古のマフラーを買って来るか。はたまた、もう諦めて手放すか。また、新たな悩みと作業が増えました。今日も含め仕事尽くめ、就職面接尽くめで久しぶりのお出かけ。「タイヨウのうた」の気分を味わい、リラックスしたかったです。

  2006.09.18

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• やはり、バイクは気持ちがいい。

  （通勤ライダーＯＢとしてこのテーマに参加させて頂きます）一ヶ月ぶりに電車を使わずにバイクに乗って病院まで出かけました。ここ一ヶ月は雨や改札が近くにできたこともあり出かけるときは軟派に電車を利用していました。普段の移動手段はほとんどバイクだったのですが、電車も慣れると運転手付きだし、本を読んだりもできるのでなかなかいいものだと感じ始めていました。ところが、今日、バイクに乗ると、日中だったせいもあって暖かく、交通量も少なくやっぱり気持ちがいいんです。血が騒ぐというか・・ちょっと危険？私が普段乗っているのは古い、"ヤマハAXIS90”なのですが、元々の設計が良い（エンジンはいつでも一発始動です）のと、整備が好きでそこそこきちんとやっているので、あちこち小さな部分は壊れてはいますが、足としては調子が良く、なかなか寿命らしい寿命が来ないんです。昨年、"全損扱いの事故”にも遭いましたが、しぶとくまだ元気に走っています。元気なのは嬉しいのですが、やはり街に出て走っていると乗ってみたいなと思うバイクがたくさん走っています。しかし、実用バイクの宿命でしょうか、やはり、寿命が来ないと新しいバイクを買う気持ちになれません。以前乗っていたホンダLEAD90も４万キロ以上走って、未だ保存中です。さらに、もう一台AXIS90があります。どちらも走らせるにはキャブ清掃などは必要だと思います。これらのバイクは、以前個人売買をやっていたときの名残です。Z750GP（インジェクションの年代物です！錆あり）”もあります。ご参考http://www.medianetjapan.com/2/20/entertainment/jet1207/Cat.html買い物、その他、用足しとタマーーにツーリングなどの足に使っていても、走行距離の伸びは通勤には敵いません。走行距離は伸びないわ、予備軍がいるわで、いつになったら新しいバイクに乗れることになるのか。予備軍は、解体屋さんに引きとってもらうおうかな。悩みどころです。

  2006.03.17

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• リード90タイヤ交換

  今日、昨年末以来、天気やお互いの都合で延び延びになっていた友人のリード90のタイヤ交換をしました。バイクをいじるのは基本的に好きなのですが、タイヤ交換はたまにしかやらないので要領が悪く、サイズが10インチと小さいチューブレスタイヤで手間がかかるので、あまり好きではありません。しかし、この友人は『自分一人でタイヤ交換をやれるようになりたい』と向上心があり積極的なので、「自立できるようにがんばってもらおう」ということで、教えながらタイヤ交換することを引き受けました。まず、後輪を私が中心になって行い、次に前輪を友人が中心になってやりました。やってみると、ホイールからの取り外し、取り付けに手間取り、前後輪で４時間もかかってしまいました。タイヤの取り付け時にタイヤとホイールの隙間が埋まらず、タイヤがなかなか膨らんでくれない状態になった時には、今日中に作業が終わるかどうか冷や汗ものでしたが、セルフのガソリンスタンドのプロ仕様の空気入れを使うことでどうにか解決できました。退職してから何度か在職時と同じような緊張感を味わってきて、今回もそのうちの１回となりました。そこまで、緊張しなくてもいいんですけど、期待に応えようとして気負いすぎになってしまう性分なんですね。とにかく、昨年来の懸案が済んだので一安心です。

  2006.01.28

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• リード90復活

  先月来、エンジンがかからなかった友人のリード90が、ようやく直ったと連絡がありました。原因はやはりCDIで、交換したら直ったそうです。CDI以外は全部正常だから、原因はCDIだろうと消去法で特定していたのですが、本当にCDIでよかったです。違っていたら、無駄な買い物をさせてしまって、さらに原因探求のやり直しですから。次はタイヤ交換を一人で出来るようになりたい。ということで、時間がある時に教えてくれとお願いされました。出来るだけ自分でやろうとする行動的な友人なので教え甲斐があります。

  2005.12.12

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• ヤマハAXIS90全損扱い

  先日、片側二車線の左車線をスクーター（ヤマハAXIS90）で走行中のことです。丁度、横に並んだ右車線のクラウンが左に車線変更してきて、接触事故になりました。運転していたのは、60歳位の女性で、30ｍほど先の小さな交差点を左折しようとして、左に寄ったそうです。右から接近して来て、ぶつかる直前に左ウインカーが１回だけ目の前で光りました。その人は、左車線に工事現場があったため、そこまで、右車線を走っていたそうです。工事現場をやり過ごした後、左側を確認しないで、すぐに車線変更をしてしまったらしいです。速度はお互い30km程度で、物損は私のバイクが転倒して左右両側が傷つき、相手の車は左側面が傷つきました。お互い任意保険に入っていたので、賠償は保険会社を通して行うこととなり、保険屋の担当の方が私のバイクの損害状況を見に来ました。そして、今日、修理をするより中古の市場価格の方が安いということで、バイクは全損扱いにしたと、連絡がありました。当然ながらスクーターは接触転倒すると、外装のあちこちのパーツが傷つきますので、新品の部品代だけでも10万円位にはなります。全損扱いになったのは当然でしょう。参考までに、全損の金額は68,000円で、古いバイクなので妥当ではないでしょうか。結局、過失割合7.5：2.5で51,000円賠償されることになりました。若干、過失割合に納得が行かない気もするのですが、これも、たいした額でもないので、そのままOKとしました。これで、対車の左巻き込みは３回目です。１回目は男女カップルの女性の運転で、道端の自動販売機を見つけて、いきなりブレーキをかけながら左へ寄ってきました。２回目は交差点手前で、前方の信号が赤になったのを見て、咄嗟の判断で左の路地へ入って左折をショートカットしようとした車に巻き込まれました。咄嗟の判断なので、どちらもウインカー無しでした。もちろん、安全確認は出来ていないと思います。車を運転する皆さん（私を含めて）、進路変更や左折の前には十分安全確認をして、余裕を持って行いましょう。また、ウインカーをきちんと使えば、仮に安全確認で見落としても、相手方が事前に避けることもできます。

  2005.12.02

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  AXIS90星空へ向かって発進

  今日、本屋に行くために、最近愛車にしているAXIS90に乗りました。１時間ほど本屋にいて帰るときに、アクセルを全開にしたら、エンジンの力が強く、ウイリーしてしまいました。夜で寒くて、いい具合にエンジンが冷えていたんだと思います。AXIS90は原付のエンジンを82ccのエンジンに乗せ変えたようなもので、ホイールベースが短いから、元々ウイリーし易いんですよね。LEAD90はちょっとやそっとでは、ウイリーしません。あと、ウェイトローラーの６個のうち３個を原付のAXIS用のものに交換してあります。これも、停止からの加速を良くするためにしたのですが、この改造はお勧めです。元々、消耗品ですし、次の交換の際にいかがでしょうか。AXIS90の写真を載せようと思ったのですが、見つかりませんでした。代りにシートウォーマーなるものを発見しました。これからの季節いいかもしれません。それと、霜が降りないシートカバーがあればいいなと思うのは私だけでしょうか？AXIS90用シートウォーマーはこれです。シートウォーマー以外にも、このお店はいろいろと扱っているのですね。ご参考まで

  2005.11.30

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• 昨日のリード90　その後

  昨日紹介したエンジンのかからない友人のリード90を診て来ました。まず、プラグのギャップはほぼ適正値でした。圧縮や混合気は問題なさそうでした。やはり、友人の言う通りエンジンのかからない原因は、スパークが飛ばないことにあるようです。実際にフレームにスパークを飛ばそうとしましたが全く飛びません。プラグ単体は別のバイクに取り付けて確認しましたがしっかりスパークが飛びました。各コネクタ間の抵抗値などがサービスマニュアルにある規定値内であるか確認したところ全てOKでしたので、とりあえず、中古のCDIを手配して交換して様子をみることにしました。入手には10日ほどかかる見込みなので、交換後の友人からの経過報告が楽しみです。お礼に友人が近くにある市民農園で作っている長ネギと人参を頂いてきました。（市民農園は場所を借りるための抽選倍率が高くなかなか当たらないそうです。）畑から長ネギや人参を抜く姿を見るのは久しぶりで、なんとなく気が和らぎます。我が家もベランダで家庭菜園でも始めようかと思いを巡らせています。今日は久々にバイクに触れ、充実した一日になりました。

  2005.11.23

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  リード90エンジンかからず

  ３年ほど前に友人に譲ったホンダリード90のエンジンがかからなくなったと退職以来に電話がありました。話を聞くと１週間くらい乗らなかったら、エンジンがうんともすんとも言わなくなったそうです。以前、個人売買で動かないリード90を解体屋から買ってきて組み立てて10台ほど売った経験があるので、役に立てればと相談に乗りました。友人の話ではプラグのギャップが2mmもあったそうです。最近はあまりバイクをいじらなくなったとはいえ、プラグのギャップの2mmが大きすぎることは分かりました。整備の本によると0.7mm程度が適正値のようです。とりあえず、明日プラグを交換した後にエンジンの様子を見てもらって、必要であれば整備の応援に行くことになりました。２年近く前からマンション住まいであまりバイクをいじれなくなったので少し楽しみです。私はこのバイクは大好きで、自分でも持っています。1990頃に買ったものですが長期間大きなモデルチェンジもなく（現在はモデルチェンジしています。）、全体的に本当に丈夫で安定していました。エンジンのヘッドの下部を平らに削ってかなり圧縮を上げても多少のノッキングしながら強烈に加速しました。さらに、この改造をした時の燃費は最高で60km/Lほどありました。寿命は多少削っているのでしょうけど、実用上は全く問題ありません。耐久性はホンダカブと互角くらいでしょうか。余裕のある設計です。でも、その後ノッキングしない程度に圧縮比を戻しました。ちなみに毎日通勤に使っていたので走行距離は現在約４万キロです。月明かりの下で夜中の２時まで静かーに意味もなく整備点検を繰り返していた日を懐かしく思い出しました。二人乗りができて、税金など諸費用も安く上がり本当にいいバイクです。ホンダリード90

  2005.11.22

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