|
テーマ:鉄道(23112)
カテゴリ:路面電車に乗ろう
皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日から少しずつ、過去の旅日記を紹介していきたいと思います。 まずは昨年12月の豊橋鉄道「おでんしゃ」の旅から。 今や豊橋の町の冬の風物詩となった、豊橋鉄道の「おでんしゃ」。車内でアツアツのおでんと生ビールが味わえるとあって、人気は急上昇。予約を取るのも至難の業となっております。 それでもようやく、12月の週末便で予約が取れたので行ってきました。新宿を前夜に出る中央高速バスで名古屋へ向かい、名古屋でモーニングを食べて名鉄で豊橋へ移動。 豊橋駅前で、入線してくる「おでんしゃ」をまずは狙います。 駅前では、赤岩口行きの「ほっとラム」が出発を待っています。 「ほっとラム」と「おでんしゃ」のすれ違いを狙いました。 豊橋駅前に着車した「おでんしゃ」です。 今度はローアングルで撮影してみました。 「おでんしゃ」の乗車口です。入口には赤ちょうちんが下がり、まさに「走る居酒屋」ですね! 後ろでは、3502号車(元・都電荒川線7000形)「ヤマサのちくわ」号が出発を待っています。 乗車受付が始まり、乗車料金を払っていよいよ乗車です。さぁ、飲むぞ! 各座席には、おでん1人前とおつまみ弁当、オリジナルワンカップと1合枡が並べられていました。 おつまみ弁当も、色々なものが少しずつ入っていて、見た目にも楽しいですね。 乗客全員が揃いましたところで生ビールが各座席に配られました。今回乗った日曜日の昼間便は「乗合便(大人数の団体予約は基本的にダメ)」で、10名ほどのグループが1組と、6人組のママ友グループが乗っていたほかは、あとは1~2名の個人参加ばかりでした。 そして、今回のスタッフが紹介されました。運転士は鈴木運転士、サービス係の女性はマリさんとマオさん。どこから来たのかを聞かれて、東京、と答えると一同びっくりしていました。 発車すると即乾杯となり、おでんとおつまみ弁当を味わいながら生ビールを味わいます。そして2杯目になった所で、カラオケで「悪魔がにくい」を熱唱。この「おでんしゃ」には通信カラオケも装備されており、自由に歌えるのです。 他の乗客との歌合戦が続く中、「おでんしゃ」は折り返しの運動公園前に到着。ここで時間調整とトイレ休憩です。 復路の車内では、景品の当たるじゃんけん大会も行われ、豊橋駅前に戻るまでその盛り上がりは止むことはありませんでした。 豊橋駅前で、車内で一緒だった方との別れを惜しみ、浜松駅へと向かいます。ここから京王の高速バスで、帰京の途につきました。 また夏は、「納涼ビール電車」に乗ってみたいな! 尚、当面の間コメントは「メールでのみ」受付させていただきます。皆様、どしどし下さい。ご参加、お待ち致しております。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.13 11:31:59
コメント(0) | コメントを書く
[路面電車に乗ろう] カテゴリの最新記事
|