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カテゴリ:ロードバイク【メンテナンス】
こんにちは~! 何時も訪問いただきありがとうございます。 ロードバイクに乗っていると トルクレンチは必需品です。 カーボンフレームの場合だと 当然必要な工具なのですが、 細かいパーツの取り付けにも 正規のトルクで締め付けないと、 緩んでしまったり、 締め過ぎで破損させてしまいます。 ですので、 ロードバイクを買ったら 必ずトルクレンチも用意するようにしましょう。 私が使っているのは この写真ラチェット型のものです。 ビットが沢山付属しているので、 ほぼほぼ全ての事が足ります。 レンチのサイズは27cmあります。 小型のものもありますが、 使い勝手などを考えると、 これぐらいのサイズがあったほうがいいです。 ロードバイクのパーツのネジは 4mmのものが多いので、 普段はこの4mmのビットを付けています。 ロードバイクをクルマに載せて運ぶときは いつもサドルを外しますので、 すぐに使えるように、 この状態でラゲッジスペースに レンチを放置してあります(笑) こういう延長バーもついていますので、 ボトルゲージ周りの狭い場所とかでは とても活躍してくれますよ。 樹脂製のBOXに入っていて、 サイズは31cmぐらいでコンパクトです。 持ち運びや、 部屋とか車での保管場所には困りません。 【送料無料】CXWXC トルクレンチ セット 差込角6.35mm(1/4インチ) 1〜25N.m ビット15個 延長アダプタ付 ロックリングタイプ 自転車用 ロードバイク プレセット型(CX-210) でも流石にこのサイズのレンチを バイクに積んだり、 や背中に背負って走る訳にはいきません。 ライド中は6角レンチがあれば トルクレンチは不要だとは思います。 それでも心配ならば、 こういったコンパクトなものもあります。 サイズはレンチが11cmぐらいですので、 サドルバッグやツールボックスに 入れてもそんなに嵩張りません。 付属のビットは ロードバイクに最低限必要なものが付いてます。 トルクの確認方法は、 針の振れを目視で確認するという、 アナログチックなものですので、 正確性にはちょっと欠けますが、 無いよりはあったほうがいいですよね(笑) バイクハンド ミニトルクレンチセット YC-636 トルクレンチを準備するというのは、 ついつい後回しになりがちだと思いますが、 トラブルが起きてしまう前に用意することが いいのではないかと思います。 最後までお付き合いいただきありがとうございます! このブログはにほんブログ村の 人気ランキングに参加しています。 宜しければポチっとお願いしますね! ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.04.20 12:00:10
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