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栃東引退へ？脳疾患の疑い近々にも決断
・栃東は春場所を２２日の１２日目から休場
・ＣＴ検査で、以前に気付かずに発症して治った軽い脳梗塞の影発見
等と先日来報道されている大相撲 栃東関ですが、つい先日のバイエル薬品が行ったインターネット調査でも
『「脳梗塞の前触れ」を知らない人が６割超』
等と発表されています。
＊脳梗塞の前触れ
・体の片側がしびれる
・足がもつれて歩けない
・ろれつが廻らない
・人の言うことが一時的に理解できない
・物が二重に見える
・一方の目が見えない／視界の半分が見えない
・食べ物が一時的に飲み込めない
等々だそうです。
然るに、そのような症状が出たらどうするか。このアンケート結果が大きな問題。
なんとなんと、前触れに気付いた時の対応では
「症状がしばらく続いたら病院へ行く」人：55.3％
「すぐに病院へ行く」人：20.2％
に過ぎなかっただそうです。
「正しい対処法の普及が急務である点も浮き彫りになった」とありますが、正にそうですね。
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