カテゴリ:わんこゴハン
私がはなのゴハンを作る時に参考にしている、
須崎恭彦先生のレシピ本の新刊が出ました かんたん!手づくり犬ごはん 今回の本の特徴は、 食材を6色の色分けで分類し、症状や体調にあわせて色の割合を変える、 という食材の選び方。 やはり手作り食は、栄養バランスが一番心配なポイント。 今までは「肉:穀物:野菜=4:3:3」くらいしか目安がなかったのですが、 6種類に分ける見方はとても参考になります 新しい食材の発見もありました。 コーンフレーク、オートミール、きくらげ、カリフラワー、etc・・・ 最近は使う食材もワンパターンになっていたので嬉しい 早速、新しい食材を仕入れてきました♪ お麩です! (白くて丸い麩しか知らなかったのですが、スーパーで板麩というのを発見。 これは関東の食べ物でしょうか?使いやすそうだったので買ってみました) 麩はグルタミン酸が豊富で、脳を活性化する効果が期待できるそうです。 消化も良いし水に浸せばすぐ戻るので楽☆ ただ高タンパクなので量はあまり与えない方が良さそうです。 この日は、野菜煮(牛肉・ブロッコリー・セロリ・ピーマン・かぼちゃ・ドッグフード)に お湯で戻した麩をトッピングしてみました。 はなも美味しそうに(←いつもだけど)食べてくれました♪ そういえば先日、犬にとても詳しいという方とお話することがあったのですが、 私が手作り食を与えていると言うと、その方の眉間にシワが・・・。 直接的に反対や指摘はされなかったのですが、 「ドライフードだけで栄養バランスは完璧」と強い口調で話していらしたので、 たぶん、手作り食にはあまり良い印象をお持ちじゃないんでしょう。。。 もちろん私は市販のフードが全て悪いとは思っていないし、 旅行やお泊りの時のことを考えると、ドライフードに慣れさせておくのは必要。 だから今でも少しずつの量とはいえドライフードを与え続けています。 ただ・・・確かにバランス的には良く考えて作られたものだとは思うけど、 私が心配しているのは、原材料や添加物のこと。 実はここ1~2ヶ月、ドライフードの割合を少し増やしていたのですが、 見事に涙ヤケがひどくなってしまっています。 手作り食中心にしてからだいぶ良くなっていたので、フードが原因だと思います。 はなの体が対応できないくらいの良くない物質が入っていたのだろうと。 やっぱり体質的に合わない犬というのもいると思うんですよね。。 今は涙ヤケくらいだからいいけど、 体に負担をかけていつか大きな病気を発症したら、それこそ大変だと思うし。 ↑信頼できるフードもあるけど・・・高いっ 手作り食をしているというと、過保護とか親バカとか思われることもあるけど、 こればっかりは譲れないなぁと思ったのです。 その人とは、もう犬の話はしないことにしておこう(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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