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血友病とともに70年・・・・・・・・そして現在は透析治療中【真実の追究】

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2008年08月09日
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カテゴリ:血友病

 「薬害エイズ」が発生した当時、多くの血友病専門医は血友病の実態を歪めてきました。この歪められた血友病に対する認識は、今日に至っても続いています。

 この血友病専門医の代表は、安部英医師です。彼は、帝京大学副学長時代にテレビで、「血友病は死ぬんです。・・・」と語りました。一瞬の一言でしたが、これが安部英医師の血友病患者に対する見解の全てです。

 これを聞いた視聴者は、血友病患者は簡単に死んでしまうと想うでしょう。実は、これが彼の真の狙いで血友病患者に濃縮凝固因子製剤の絶対的必要性を強調するための発言でした。

 血友病患者に血液製剤が必要な理由は、関節内出血などの激痛から逃れ、安心して社会進出できる、ということが重要なのです。血液製剤で、いち早く止血することで関節に障害を残さずに済む、という利点もあります。その他、内出血などの出血が予測されるとき、予め投与しておくことなどもあります。

 血友病患者が、直接死に繋がりかねない症例は、頭蓋内出血などに限られます。

  詳しくは、私の別のブログで~http://kanzawa.blog.ocn.ne.jp/001/






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最終更新日  2008年08月12日 01時21分46秒
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