1939197 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

My Secret Room

My Secret Room

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

カレンダー

バックナンバー

2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2004年12月29日
XML
テーマ:Jazz(1965)
カテゴリ:JAZZ(Far North )
LARS DANIELSSONのおっかけしてるうちに、スウェーデンのジャズがふえてきちゃった。
森と湖の美しき風景(と、いっても他の北欧諸国と区別がつかん・・)とか、
福祉国家とか。。あと、サーブって、自動車くらしか頭にうかばないのだが・・・、(^_^)
ジャズが好きな人には、Dear Old Stockholmという、美しい曲で、スウェーデンはなんとなく身近な?はず・・。
スウェーデンのフォークソングをゲッツが名前をかえて演奏して、
その素朴で優しいメロディが多くの名演を生んでいるから。
そう、スウェーデンにはこういった美しいメロディのフォークソングが沢山存在していて、
ここに生まれたミュージシャン達のバックボーンになってる。
私が、スウェーデンのミュージシャンに惹かれる理由はこの辺にあるようなきがします。
それぞれスタイルが違っても、美しいメロディを生活の中に自然に持つ国で育った彼らは、常に美しい旋律と歌心を提供してくれるきがします。

LARS DANIELSSONから知ったLARS JANSSONもその筆頭なのですが、
他にも日本でも大人気のJAN LUNDGREN もそうですよね。
好きなギターでULF WAKENIUSなんて人もそうなら、
これまた、好きなペットでPETER ASPLUNDも然りであります。
そう、ベースだとMATITIAS SVENSSONなんてのも歌心あって好きです。
で、とにかく、素敵なピアノが目立つのですが、
あ、 ESBJORN SVENSSONなんてかっこいいピアノもそうだよね。
やってることは、たまに疑問符が浮かぶこともあるんだけど・・。
それは、おいておいて・・

そんな中に、私が惚れちゃってるJacob Karlzonがいたりするわけです。
ピアノ弾きなんですけどね・・・。
Jacob Karlzon、クールなんですがめちゃくちゃ美しいフレーズやハーモニーを繰り広げていきます、
そうなんだぁ、大きな空間をつくりだすんですよ。
そこに惚れてる。
結構、アグレッシブなプレイもあるけど、基本はあくまでクール、そして美しい。
リーダー作は、BIG5なんて、2管でオリジナル中心、インプロ重視の密度の濃い演奏がつづくアルバムもあれば、
TODAYのように、スタンダードが並び聴きやすいけど彼のセンスも満載なアルバムもある。
私は彼が参加してると、つい欲しくなってしまいます。
同じように惚れてしまったペットのPETER ASPLUNDの最近のアルバム二枚にも参加していて、ものすごくかっこよかった。
VIKTORIA TOLSTOYの唄ばんも、素晴らしかった。
歌心ばっちりだし、バランス感覚も抜群です。
VIKTORIAは、幸せな気分で歌えたとおもいますよ~♪

ええとね、私の中では、神様が舞い降りていないキース、
って、おもうくらい、惚れちゃってるのです。(良い意味です)
ええと・・、ヤンソンやラングレン達はあまりにメジャーになってしまい、
アルバムであまり冒険する事がなくなってきたきがします。
でも、彼はまだまだ、発展途上中なので、いろんな事に挑戦していきそうなので、
それも楽しみのひとつなんですね。
機会があったら、聴いてみてくださ~い。

では、よいお年を・・・
って、まだはやいかな?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年12月29日 15時30分25秒
[JAZZ(Far North )] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.