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テーマ:暮らしを楽しむ(383982)
カテゴリ:照明
皆さんは配線ダクトレールってご存知ですか?
よくお店の天井についているのですが、見たことあるという方も多いと思います。 我が家は賃貸マンションですが、こんなイメージで配線ダクトレールと スポットライトを付けています。 リビング兼ダイニングなのですが・・・ うちのマンション、なんか配線の出ている位置が変!>< ちなみに我が家はこんな感じの間取り、配線位置です。 どんな照明を付けたらいいのかわからない! なーんてことはありませんか? ということで、配線位置を移動(スライド)させることができる 配線ダクトレールを使うことにしました! ペンダント照明もデザインを楽しむには良いのですが、我が家の場合、 テーブルの位置とずれるし、間接照明で部屋全体の明るさを取りたいなと 思いました。 そこで、現在の配線位置をスライドさせることができる配線ダクトと ダクト用のスポットライトをつけることにしました。 最近では、配線の決まってしまっているマンションでも引っかけシーリングに簡単に 取付可能な配線ダクトもあります。 引っかけシーリングとはこんなものです。 引っかけシーリングの形状は色々ありますが、このタイプが一番多い気がします。 大抵の形状には取付可能ですが、購入する際はご自分の家のものが取付可能な形状か 確認して下さいね! ちなみに、我が家はこちらのパナソニックのものを使っています。 スライドだけでなく、回転もできるタイプです。
長さはテーブルの大きさ等によってお好みですが、 1mくらいのものと1.5mくらいのものがあります。
我が家は1mくらいのものですね。 また、スポットライトはこちらを使っています。やはりパナソニックのもの。 スポットライト本体が光が透過するアクリルタイプなので、 天井まで明るくなります。
このスポットライト2つで我が家の9.2畳の部屋は十分明るいです。 白熱灯の100W相当が2つなわけですから、当然と言えば当然ですね。 我が家の場合、賃貸マンションなのでまた変わる可能性もあるので、 LEDスポットライトでもし明るさが不安であれば、光が拡散しないタイプと 組み合わせるのがオススメです。 集光性が高いので本当に明るくしたい手元をスポット的に明るくするのに有効です。
LED電球を選ぶ場合は、光の集光性、拡散性に配慮して選んで下さい。 LEDなので、ちょっとお値段が上がりますが、電気代が安いことと、 もう2度とランプ交換しなくていいだろうというメリットがあります。 LED電球も現在では随分お値段がお手頃になりましたので、LED=高いというイメージはないですね。 ちなみに、上記のパナソニックのスポットライトの品番、LSE・・・とありますね。 こちらは家電量販店やホームセンターなどに行くと置いてあるカタログでよく見る品番です。 流通ルートが異なるのです。 照明に限らず、トイレや洗面のTOTOや家具メーカーなどでも結構よくあることです。 基本的な機能は全く問題なく、若干の仕様が違いお得です。 見た目もほとんどわからないと思います。 ところで、ダクトレールを使わずに明るくしたい! という場合は、回転可能なもともとスポットライトがついている照明が良いかと思います。 例えば・・・ 続きはまた次回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.31 09:24:48
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