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| 長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。
| 裁判員経験者が退任後、受け続ける受難を地裁と県警が助けません。
| 長崎地裁と長崎県警が約束を守ってくれません。
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#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい
読者の皆様方。 長崎県警と長崎地検は、対馬市父娘殺害放火事件(僕は対馬放火殺人事件と呼んでいますが)の犯人は須川泰伸被告(今は受刑者)であることは確かなことであり、彼は2016年12月7日(水曜日)の午前7時52分、対馬市豊玉町鑓川の免税店前を(軽トラをサンダル履きで運転して)出発して約8分後の午前8時には対馬市美津島町鴨居瀬の自宅2階の自部屋に戻ったと主張しました。 しかも、彼は自部屋へ戻る前、自宅付近の草木が生い茂った場所に軽トラを隠し・・・ しかも、しかも、老朽化して崩れ落ちやすい外階段を使って自部屋へ戻ったと(長崎県警と長崎地検は)説明しました。 評議室では、この点も細かく検討されました。 長崎県警と長崎地検は、対馬南署の警察官にスニーカーを履かせ、普通自動車を制限速度で走行させ、免税店前から家近くの住吉橋までの区間なら約10分間で到着可能であることを証明したに過ぎませんでした。赤信号に遭遇するか否か、或いは交通量の微妙な差異等の事情によっては制限速度を15キロ近くオーバーしなければならないというリスクが内在しているわけですよ。 住吉橋から自宅までの間、或いは住吉橋に到着する手前の草木が生い茂った場所に軽トラを隠し、そこからサンダル履きで自宅へ向かい、最後は腐れ落ちる寸前の外階段を慎重に昇って2階自部屋に戻る時間については(長崎県警と長崎地裁は)考慮していません。それを考慮するとストーリーが成立しなくなるからだと思われます。 評議室ではあまりにもアバウト過ぎる検察側主張に「無理がある。須川被告が犯人であるという話が嘘っぽくなる」と呆れる裁判員が少なくなかったです。 終始一貫して「有罪かつ死刑」を主張していた正裁判員のことは既述しましたが、その人もこの論点については皆を首肯させる説明ができませんでした。 それは小松本卓裁判長も同じです。 「やってやれない事はないんじゃないですかぁ~」「何とか可能なんじゃないですかぁ~」 午前7時52分に犯人が運転する軽トラは免税店前を出発した。午前8時に須川被告(今は受刑者)は自宅の自部屋に居たという2つのことは動かすことができない事実です。 読者の皆様方。 実は、終始有罪論に傾かなかった30代女性補充裁判員はこの論点についても小松本卓裁判長の誘導に乗らず、「時間的に無理があるんじゃないですか」と反論しました。 僕も同様の主張をしました。 すると小松本卓裁判長は「軽トラでも時速100キロ出ます。信号も無視して、先行車もどんどん追い越して行けば、何とかなりますよ」と検察側も弁護側も主張していないことを言いました。 これに対して多くの裁判員は「須川被告が犯人なら、こんな重大な事件を起こした後、果して、そんな事故を起こす寸前の運転をするだろうか?」と懐疑しましたが、強くは裁判長に反対しませんでした。 僕は考えました。住吉橋付近の草木の生い茂った場所に軽トラを隠す工作に3分。そこからサンダル履きで腐れ落ちる寸前の外階段経由で自部屋に戻るのに2分は掛かるだろうなと。 すると免税店前から住吉橋まで3分で到着しなければ、この長崎県警と長崎地検のストーリーは実現しないんですよ。 対馬南署の警察官が行った実証実験の2倍の速度で軽トラを運転しても無理。3倍の速度なら、運が良ければ可能かなって感じですよ。 その「運が良ければ可能」な場合とは、中古の軽トラをサンダル履きで120キロ~140キロで走行させなければならないんですよ。 こんなスピードで運転すると、当然、前の車をどんどん追い越さなければなりません。反対車線を走る対向車は危険を感じて減速しなければなりません。 ルーチンの自動車ばかりが走っている時間帯だから、こんな乱暴な運転をしていたら、長崎県警の捜査活動で直ぐに把握された筈なんですがね。 長崎県警と長崎地検は不都合な部分はぼかしたり説明から逃げました。 小松本卓裁判長が不思議に思わなかった訳はないと僕は思いましたね。 依願退官した長崎地裁の大久保正道所長と潮海二郎刑事部総括判事もこの点を可笑しく考えたと思いますね。 長崎地裁に「似蛭田に逮捕を仄めかしてブログ記事の削除要請をしてくれ」と頼んだ長崎県警本部の光増浩警部とその上司たちも、ですよ。 おいっ。荒木。100キロを越える猛スピードの軽トラについて捜査員に語ったルーチンのドライバーは誰か居ったとね? 門脇さん。そぎゃん軽トラば見かけたドライバーは1人も居らんかったですよ。実は、ですね。何人ものルーチンのドライバーに当たって捜査員たちん調べたとばってんか、ドライバーはみんな言いよったげなですよ。そぎゃんスピードば出しとる軽トラん走りよったら覚え取る筈ばってん、覚えとらんけん、警察ん見立ては間違いじゃろがち。 そいに門脇さん。驚かんで聞いてくだしぇ~ ドライバーん中には、火事のあった日やっけんち、鮮明に記憶しとる市民の居って、わたしゃ、対向車線ば走りよったばってん、軽トラとはすれ違いませんでしたち、言いよったげなですよ。 更には、ですたい。 たまたま事件の後、捜査員の聞き込みするまで、レコーダー搭載ん自動車に乗っとらんかった対向車線ば走りよったルーチンのドライバーの居ったとですよ。 そんドライブレコーダーには軽トラは写っとらんかったですよ。 そもそもが、午前7時52分から午前8時までん間に免税店前から住吉橋ん間ん道路に軽トラは存在しとらんかった可能性ん高かとですよ。 こんこつはぁ~門脇さんもそん時、対馬南署ん副署長ばしとらしたけん、知っとらすでしょうがぁ~ こらぁぁぁ 荒木ぃぃぃ そいは言うなぁぁぁぁぁ オイは知らんことになっとるじゃろがぁぁぁ そん時間帯、須川ん運転する軽トラん、そこん区間ば走行しとるこつにしようち、わんの言い出したとじゃろがぁぁぁぁぁ #長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.17 01:38:28
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