渚の空-アニメの道

彼、ガチホモなんですよ





変態に襲われる刹那
だが、ガンダムの性能は伊達じゃない
敵のライフルをビームサーベルで両断し、撤退させることに成功する




グラハム　『それにしても若かったな・・・ソレスタルビーイングのパイロットは・・・モビルスーツの動きに感情が乗っていた』


A 『ガンダム、ロストしました』





グラハム　『フラれたな・・・』





ミッションを終えた刹那は次なるミッションのために仲間と合流
どうやら、軌道エレベーターを使ってバーチェを輸送するようだ


ロックオン　『ティエリア、空のほうはよろしくな。俺たちは次のミッションに入る』


ティエリア　『命令には従う・・・不安要素はあるけど』


ここでティエリアは刹那を不安要素扱い(＾＾；)
まぁ、刹那がこの中では一番年下ですからね

それとも、刹那とティエリア・・・やっぱり仲が悪いのか？





刹那との交戦後、グラハムとその友人はMSWAD本部に呼び出される
ユニオンはガンダムの存在を危険視して新設部隊を結成したようだ

そしてそこにはグラハムの名前も・・・

ビリー　『驚いたな。君はこうなると予見していたのかい？』


グラハム　『まさか・・・私もそこまで万能ではないよ。因縁めいたものは感じてはいるがね』





その頃、宿題のレポートに悩む学生が一人
どうやら今は休み時間のようだ


沙慈　『ああ・・・またレポートかぁ。工学部なのに何で歴史の単位が必要なんだろ』


ルイス　『これからの技術革新は軌道エレベーターの保持とスペースコロニーの開発が中心となる。各国の技術者との交流のためにも歴史観を養う必要があるって最初に言ってなかった？』


沙慈　『まぁ、理解はできるど』


ルイス　『あら、そのおかげで私は留学できてるんだけど？』


沙慈　『それについては感謝してる』


ルイス　『ホントに？２年後には留学もお終いなのよね・・・。ねぇ、沙慈は将来のことは考えてる？』


沙慈　『漠然とね』


ルイス　『その中に私の事は入ってる？』


沙慈　『漠然とね』


ルイス　『・・・』


沙慈　『え、何？！ルイス！』


ルイス　『こういう時、追いかけるの！』



何なんだこのカップルｗｗｗ





バーチェを軌道エレベーターに乗せた後、ロックオンたちは次のミッションを実行していた
ロックオンは鉱物資源の採掘現場、アレルヤはマリファナ畑、刹那はセイロン島の兵器庫を潰していた

MSを次々破壊していく中、刹那の元へ一機のMSが降下してくる
先ほどの敵とは明らかに違う・・・

しかし、刹那は今まで通り敵MSの武器を破壊
だが、逆にそれを囮にされ、ガンダムの頭部を掴まれてしまう
メインカメラが見えなくなり、苦戦を強いられるがなんとかビームサーベルで敵MSを大破することに成功する





俺に触れるな





その頃、バーチェは無事宇宙へと輸送され母艦へ戻っていた


ティエリア　『ミッションは？』


スメラギ　『無事成功したわ。早く来て、祝杯をあげましょ』


ティエリア　『謹んで辞退します』


スメラギ　『・・・いけず』





学校が終わって、沙慈は自宅へと戻る
しかし、隣を見るとそこにはなんと刹那の姿があった


沙慈　『あの、お隣さんですか？僕、沙慈・クロスロードって言います。この部屋で姉と二人で暮らしています。』


刹那　『・・・刹那・F・セイエイ』


そうして、沙慈は部屋に戻ると直ぐにルイスから電話がかかる
なんでもニュースを見てほしいのだという


沙慈　『これって・・・』


沙慈は絶句する。無理もない、４００年も続いた北アイルランド紛争がソレスタルビーイングによって
終戦していたのだ


沙慈　『世界が変わった・・・』


(感想)

なんかあっという間でしたね
いまいち盛り上がりに欠けますが、まだ３話だし仕方ないかな
まぁ、序盤でもそれなりに楽しめてるのでこれからに期待したいです＾＾


それにしてもエクシアの武装している剣・・・よく切れる武器だと思いますが
ビームサーベルを武装してるならあまり必要性がないと思ったのは自分だけでしょうか？

最初は何でも切れる特殊武器だとばかり思っていたけど、どうやらそうでもないようだし・・・
つか、いっその事、SEEDの時みたく対艦刀にしたほうが良くないか？(＾＾；)