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テーマ:銭湯に行こう(221)
カテゴリ:銭湯
JR新守山駅東口から10分ほど南下し、線路を挟んでアピタの付近にあります。
歴史を感じる外観とは違い、少しオシャレで綺麗な外観。 スーパー銭湯と思われがちですが、愛知浴場組合に加盟した銭湯。 階段を上り、自動扉から内部に入ると、下駄箱が整然と並び、一画に昔ながらの木製キーの下駄箱が用意されています。 ロビーに二台の券売機があり、サウナに入る際に先ほどの木製キーとチケットを渡し、バスタオルとサウナキーを受け取るお約束となっています。 あれっ、フロントのお姉さま方、若返られたか(失礼しました) ロビーにはソファーと大型TV、ドリンクコーナーが配置されリラックスできる環境。 以前は漫画が多数あり、息子たちは風呂も入らず読みふけっていましたが、少しへらされた様です。 日替わりで男女浴場が入れ替わりますが、左右対称配置は同じ。 脱衣所にはマッサージチェア、ドライヤー(有料)、ドリンク自動販売機もあり充分です。 ガラス張りの浴室にはケロリン 浴室は外光を取り込んだ明るいイメージです。 内湯には電気風呂、備長炭入りメイン浴槽、ローリングバス、ドリームバス、リラックバス、肩たたき、蛸壷、エステバスと充実。 おっさんは電気風呂大好き 家庭用電気風呂が欲しいくらい。 一日楽しめます。 有料サウナは突き当りに配置され、サウナキーでの入室、最大20名は入れそう。 内部にもTVがあり冷え切った体を芯から温めてくれます。 サウナの横に外扉があり、外は露天風呂。 日替わりの薬湯風呂、椅子も4脚ほど用意されリラックスできます。 洗い場も多数あり綺麗に管理されています。 又、入口地下にはコインランドリーも設置されています。 こちら、我が家の息子たちが小さい頃は「銭湯行く?」と問えば喜んでついてきたものです。 それが今は下の子に至っては「誰が入ったかわからん・・・・一人で行けば?」寂しいもんだ でもね、おっさんがそうであるように、君もいつか銭湯に戻る! なぜならば、君には刷り込まれた記憶があるからネ。 とっぷり日も傾いた空を見上げれば、夕焼けを背景にした煙突。 無くしてはいけない日本の風景がそこにある。 ぽかぽか温泉 tel 052-792-2226 定休日 火曜 平日 15:00 休日 8:00 愛知県公衆浴場業生活衛生同業組合 URL http://aichi1010.sakura.ne.jp/moriyama/pokapoka.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.03 10:40:52
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