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昨日のカンブリア宮殿はダイワハウス会長兼CEOの樋口 武男氏71歳が出演されていた。 今の企業経営になくてはならない熱血社員を育成してゆく改革を行ってきた、熱湯経営なるものをポリシーにもつ人物だ! 組織は、大きくなってゆくと、保守的になり、何もしないことがよいことだといいだす・・。 人の嫉妬、足の引っ張り合いばかり行い、無駄、無能がまかり通る組織になってゆくのが大方のパターンだろう。 そんな中、樋口は、社員自身に、「なにかをやってやる!」 といったことを遂行させるための「モーレツ」さを植え付け、会社全体のモチベーションを上げることを断行した。 ダイワハウスはハウスメーカーである。 彼が考えるこれからのダイワハウスの目標は、「あすふかけつ」ということだそうだ。 常に先の先を見据えて行動してゆく。 視線は顧客の視線で、・・・ 着目点はなんとなく私と似ているようにも感じる。 つまりプロは、できる方法を考え、アマチュアは、できない言い訳を考える。 という。 個々人のモチベーションを上げるには、いかにしてやるきをださせるか! 企業に必要な人についても説いている! 人財、人材、人在・・・・ 自らの組織を省みて、どの人ざいが多いか、その幹部も含めて見直してみる必要があるのではないだろうか? なぜ停滞する組織はできるのか・・・。 よくみれば、なるべくしてなっていることが明白である! やるべき目標もなく、やるべきすべもなく、なにごともできない理由を考え、とりつくろいの行動で、自分たちだけ満足してはいないだろうか? もう一度、自分達意のいまいる組織を、このような目をもって見直してみることが肝要だ!
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Last updated
2009.07.21 08:47:38
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