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カテゴリ:日々の出来事
社団法人の幹部にありがちなまちがえがある。 たの団体や組織とさまざまなつながりをもって活動している組織は、おごり高ぶりなどがないのかもしれないが、そのような勘違いをする輩はあとをたたない! 会務でどこかへいったときに、あれは公務だからいった・・・ 社団法人がその事務や行事を行うにあたりその仕事を行う役員たちは、会務をこなしているに過ぎない! なにをまちがっているのか、平然と、私は公務をおこなっているのだから! 会長のお墨付きだから、役員をして公務に励んでいるから・・・とばかなことをいう人が多い! 公務は、国家公務員や地方公務員が行うものであり、社団法人の役員の仕事を妨害しても、公務執行妨害にはならない・・・。 政権交代が叫ばれているが、天下り根絶、官僚支配からの脱却などによって既得権にどっぷりつかってきた天下り先であった社団法人、財団法人の役員たちは、大幅な改革を余儀なくされるだろう! また、その団体にいる会員たちも、自覚をもつ時期にきている。 もちろん、多くの社団組織はまじめに会務を行っているし、社会貢献のためにさまざまな努力を行っている。 これらが徐々に解明されれば、まともに組織運営しているところに対して、多大な迷惑をかけてしまうことになる! 政権交代になったなら、いままでのなれあいを全て排除して、本当に意味のある改革を行ってゆくべきなのではないだろうか? 小泉さんは、無駄を切らずに人々の元気の元を切ってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.11 17:33:02
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