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カテゴリ:会津の旅
日中線記念館から自転車で喜多方へ戻る途中、約15分の所に「道の駅喜多の郷」がある。
県道333号線と国道121号線が交差する辺りにある、この道の駅は、売店や食堂、入浴施設「蔵の湯」もあり、日中線記念館訪問後の立ち寄りスポットとして最適だ ちょうどお昼時なので、ここで昼食とした。 喜多方といえばラーメンだが、ここの食堂「ふるさと亭」では、変わったメニューがある。 その名も、 「ラーメンバーガー」 「ラーメン丼」 「ラーメンピザ」 いずれも初めて聞くような名で、内容がイメージしづらい。 とりあえず、ラーメン丼(600円)を注文 ラーメンの器に、ラーメンのスープをしみこませたようなご飯が盛ってある。 更にその上に、メンマ、チャーシュー、ゆで卵などラーメンの具がのっていて、見た目はラーメンみたいだった。 食べてみると本当にラーメンみたいで、話のタネに食べてみるといいかも。 ここでは、ラーメンをアレンジしたメニューが次々と出ているようなので、これからが楽しみだ。 道の駅喜多の郷のページ 招き猫が迎えてくれる「道の駅喜多の郷」 聞き慣れないメニューが目を引く これが「ラーメン丼」。 一見ラーメンのようだが実はラーメンのスープをしみこませたご飯なのである。 蔵をイメージした喜多方駅。 ここから郡山方面が電化、新津方面が非電化で、路線の性格も異なる。 会津若松から郡山までは快速「あいづライナー」に乗車。 元東武線直通特急に使われた485系で、究極の快速列車だ。 郡山駅での、あいづライナーと701系の並び。 中央の、駅名表が掲げ方が特徴的だ。 郡山からは水郡線で水戸経由で帰路につく。 田園地帯や久慈川を眺めながら約3時間の旅だ。 郡山では、東北線下りホームの上野寄りに付けられた3番線水郡線ホームより発車する。 ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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