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カテゴリ:SLの旅
弁天島駅から東海道線で金谷に戻り、再び大井川鐵道に乗り川根温泉を目指すことにした
前日(12月21日)とはうって変わって快晴で、金谷駅の先では富士山も見えた 駅舎の左側に見える小さい白いのが富士山。 金谷駅から約36分で茶畑が広がる抜里(ぬくり)駅に到着。 そこを出ると大井川の鉄橋を渡り、車窓におめあての川根温泉「ふれあいの泉」の建物が見えてくる。 やがて川根温泉笹間渡駅に到着。 年季の入った静かな感じの駅で、そこから歩いて約5分で「ふれあいの泉」に着いた。 施設内は賑やかで、やはり車でくる人が多いのかなと実感する。 川根温泉笹間渡駅に到着した元近鉄16000系普通列車。 時代を感じる川根温泉笹間渡駅の駅舎と待合室。 ふれあいの泉に行く途中にはミカンの木や茶畑があり、静岡を実感する。 駅からも比較的近い川根温泉ふれあいの泉。 入口にはこの様なアートも 館内は内風呂と露天風呂があり、露天風呂からは先程の鉄橋が見える。 時期にもよるが、この時は12時30分頃SLが通過していった。 風呂に入りながらSL見物もいいが、やはり見たからには撮りたいので風呂から上がって見ることにした。 ほぼ定時に、汽笛の音と共にSLが鉄橋を通過していった。 乗って楽しむのもいいが、走っているSLを外から見るのも感動的だった。 その後、再び金谷に戻り、東海道線にて静岡方面に行きます。 大井川鐵道公式ホームページ 川根温泉ふれあいの泉ホームページ ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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