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2016.08.16
カテゴリ：富士急行の旅
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【7月18日の旅行】 富士急行の富士山ビュー特急で河口湖に到着し、今度は同じ富士急行の特急「フジサン特急」で大月に戻ります  「フジサン特急」は、富士山ビュー特急同様、元々は新宿~小田急・ＪＲ御殿場線~沼津の特急あさぎりであり、こちらは元小田急ロマンスカー20000形で、静岡側の富士山麓から山梨側の富士山麓に活躍の場を変えている。 「富士山ビュー特急」のシックでアダルトな雰囲気とは対照的に、車体や車内に富士山のキャラクターが数多く描かれていて、どちらかというと子供に喜ばれそうなデザインです。 乗車の際は乗車券のほかに特急券400円（大月～富士山・富士急ハイランド・河口湖の自由席の場合）が必要です。 また、乗車券+特急券+指定席料金200円で指定席もあり、こちらはグリーン車タイプのシートやソファーなどワンランク上の旅が楽しめるが、指定券がないと車内に入れないので＾＾；  河口湖駅で並ぶ「フジサン特急」（左）と富士山ビュー特急 同じ特急でも雰囲気が違うのがわかる。  正面には笑う富士山が描かれていて愛嬌がたっぷりある。     側面にも様々な富士山キャラクターが描かれていて、富士山に対して親しみがわきそうだ。  流線型のスピード感がある側面  フジサン特急の前身の小田急20000形ロマンスカーは、1992年にブルーリボン賞を 獲得した。  自由席車両は特急の普通車タイプだが、カバーにも富士山キャラクターが描かれている。  デッキにはフジサンキャラクターが紹介されています。 車両中を巡ってできるだけ多く探すのも楽しいかも。   運転台直後は展望も楽しめます。 河口湖発大月行きの場合、3号車の自由席は河口湖～富士山駅が最後尾、富士山駅～大月が 先頭になります。    大月行きの富士急行線は坂を降りるように走っていきます。  途中、河口湖まで延長されている成田エクスプレスとすれ違い。 正直、成田エクスプレスで河口湖まで行く人はいるのか？と思ったが、富士山ビュー特急で 外国の方も多く乗っていたのを見ると「富士急行線」は国際的にも有名だったりして。  大月駅では富士山駅改称10周年のマークを付けた6000系に出会う（旧：富士吉田駅） どことなく寝台特急「富士」のヘッドマークを思わせる。 富士急行株式会社のサイト  ペンション ミルターレ  【送料込】富士山プリン・河口湖プリン・河口湖プリンプレミアム 人気のプリン3種類6本セット（瓶入り） ラ・ヴェルデュール 木村屋  【7】 トミーテック 1/150 鉄道むすめ コンテナコレクション Vol.2 019 富士急行/駅務係「大月みーな」12フィート3個セット Nゲージ ストラクチャー ミニチュア 完成品 単品 ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします  にほんブログ村  にほんブログ村  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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