065055 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

一匹狼の屋敷。

一匹狼の屋敷。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

なっかん0485

なっかん0485

Calendar

Favorite Blog

恐れ多くも愚民が申… みけ【異邦人】さん
Smile ざっき131さん

Comments

 ぴすとん太郎@ もうカラッカラだよ シャワー後にイ ラ マ チ オ・ク ン ニで…
 いんきん@ 女のマソ コってすっげえのなww この前久しぶりに女とホテル行ったんだけ…
 お猿@ やっちまったなぁ! http://feti.findeath.net/3ksqk8y/ ちょ…

Freepage List

2008.03.23
XML
カテゴリ:若干非日常生活記
オハヤーっす!!塾に三日も自習にいったのにまだ塾の課題が終わってないという

やる気はあるけど、終わらせれないなっかんでーす!!

インターネットをぶらり歩きしてると最高に面白そうな喧嘩掲示板を見つけたんですww

その名は租界

見た目からして150%厨房の掲示板だろwwだっさwwww

とか思う人もいるでしょう。というよりボクは思いました。

租界ってどこの亜空間だよwwとか思ったので、手元の広辞苑で調べてみたんです。











そかい【租界】ーもと中国にあった外国人慰留地。














えーっと.......

それ何て東インド会社?wwwwwww

南蛮人の貿易広場ですかそこはwwwwwww

とか思いつつスレを見ていくと......

華麗なる議論賢者達のコロッセオと化していましたwwww



--------------------------------------------------------------------------------------------

話は変わりますが、金曜は満月でしたね。月ってホントにウサギがいるように見えますね。

アレって因幡白兎とかいう奴か?とか思ったので調べてみることに...


●最初は蛤
 月の満ち欠けと潮汐は関係がありますことから、月は水の精と考えられておりまして、
白で丸い蛤(漢語で「蚪蛤」トコウ)が住んでいたと考えられていたそうです。
これは古代中国の原始信仰であるそうです。  楚辞・明治書院・聞一多説より

●次はオタマジャクシ
蛤の古音を2字にしますと蝦蟆(カバ)又は蟾蜍(センジョ)となります。
これで蛤から蝦蟆(オタマジャクシ)又は蟾蜍(ガマガエル)に変身しました。
中国神話の起源・貝塚茂樹著・角川文庫より

●3番目ガマと兎
蟾蜍の当て字として「蟾菟」と書き替えられまして、蟾と菟がともに月に住むようになったようですね。  中国神話の起源・貝塚茂樹著・角川文庫

●三蔵法師。645年インドから帰る。
仏教美術の月天は、十二天中の月宮殿に住む王で、兎がその使者とされています。
玄奘三蔵の「大唐西域記」に帝釈天の話が出ているので、 帝釈天のお話と月ウサギの
語源とが唐の時代に一致しても不思議はないようですね。 しかし弥生時代の銅鐸に
月うさぎが描かれているので、もっと前の時代かもしれません。

●外来語説
 ウサギの語源には古くから2つの外来語説があったようです。
古代朝鮮語の烏斯含(ウガサム)と梵語の舎舎迦(ササカ)の2種類です。
この2つはウサギに発音が似ていません。新村出博士によれば、
インドの古語サンスクリットでは月の一名を「ウサギ」と云うそうで、
「ウサギ」の意味は跳びはねる動作を云うそうです。


●月兎と帝釈天
インドのジャータカ神話から。昔「うさぎ」と「きつね」と「さる」の
三匹が仲良く暮らしておりました。三匹は前世の行いが悪いから今は動物の姿に
なっているので、 世のための人にためになるような良いことをしようといつも
話し合っておりました。帝釈天はこの話を聞いていて何か良いことをさせて
あげようと、 老人の姿になって三匹の前に現れました。
三匹は老人のために色々世話をしてあげました。 さるは木に登って果物や
木の実を採ってきてあげました。 きつねは川の魚を採ってきてあげました。
しかしうさぎにはこれといった特技がありませんでした。うさぎは老人にたき火を
してもらい「私には何の特技もありませんので、 せめて私の身を焼いて
その肉を召し上がってください」と言うや、 火の中に飛び込んで黒こげになって
しまいました。

これを見た老人は帝釈天の姿に戻り「お前たち三匹はとても感心なもの達だ。
きっとこの次に生まれ変わったときには人間として生まれてくるようにしてあげよう。
とくにうさぎの心がけは立派なものだ。 この黒こげになった姿は永遠に月の中に
置いてあげることにしよう」といったそうであります。

こうして月には黒こげになったうさぎの姿が見えるそうです。

日本では今昔物語(平安末期の1077年頃書かれたもの)の、
「天竺の部・巻五・第13話」に月兎の話がありました。
天竺の部では、本生伝の形で世俗的な話が中心となっています。
●帝釈天と日蝕
古代インドで日蝕は、修羅が帝釈と戦い破れて、日月を掻き晦まして身を隠すため
であるという話があるそうです。古代インド天文では、九つある惑星のうち、
第8と第9惑星が太陽と月を呑み込んでしまう悪神であると考えられておりました。
その悪神の名はラフ(Rahu)と言いまして次のようなお話があります。

ラフは、神々が乳海を攪拌して作った不老不死の酒を、饗宴にまぎれ入って
盗み飲んでしまいました。 それを日神スリイアと月神チャンドラとが最高神ヴィシュヌに
知らせました。 最高神ヴィシュヌは宝輪で悪神ラフの首と手足を断ち切ってしまいました。 ところが霊酒の奇特で、その後首も手足も不死の命をえて天を駆け回り、
時には告げ口をした日や月を呑んで、せめても鬱憤をはらしていると言うそうです。


なんだか知らんが因幡白兎ではない事は分かったよww

後、「月兎と帝釈天」は泣けました。兎かわいそうだよ兎。

んじゃハーヤヤー!!
full_moon.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.03.24 12:31:34
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.