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今日は川崎市民ミュージアムでやってる、
「レイモン・サヴィニャック展」というのに行ってきました。 1907年生まれのフランスのポスター作家で、 1989年(だったかな?)には 「7つのプール豊島園」のポスターも描いてくれてます。 ずっとすたれない独自のスタイルで、 シンプルで可愛くユーモラスで明快、そして毒も含んでいるという 目指したいような作品を次々と作っていき、 2002年に亡くなるまで精力的に創作活動を続けたそうです。 でも、「売れた」のは40歳過ぎなんですって。 中年の光ですね。 そして「7つのプール」豊島園のポスターなんか 描いたの80過ぎですよ! 実際に見て頂くと、その作品の初々しさ、溌剌とした感じにビックリするのですが、 とても平均寿命を越えた爺さんの描いた絵とは思えません。 良いなぁ・・・こんな風に生きていけたらなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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