|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は川崎市民ミュージアムでやってる、
「レイモン・サヴィニャック展」というのに行ってきました。 1907年生まれのフランスのポスター作家で、 1989年(だったかな?)には 「7つのプール豊島園」のポスターも描いてくれてます。 ずっとすたれない独自のスタイルで、 シンプルで可愛くユーモラスで明快、そして毒も含んでいるという 目指したいような作品を次々と作っていき、 2002年に亡くなるまで精力的に創作活動を続けたそうです。 でも、「売れた」のは40歳過ぎなんですって。 中年の光ですね。 そして「7つのプール」豊島園のポスターなんか 描いたの80過ぎですよ! 実際に見て頂くと、その作品の初々しさ、溌剌とした感じにビックリするのですが、 とても平均寿命を越えた爺さんの描いた絵とは思えません。 良いなぁ・・・こんな風に生きていけたらなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
chibi703さん
ありがとです。 楽しんで描いた人かは知らないんですが、 楽しめる絵でした。 腐らず続けるって大切なのね。 後に続きたいですね。 (October 26, 2006 02:18:18 PM)
きゃー、好きだわっ、こういう絵!
森羅工房さんの絵にも、似てる気がします♪ 行けたら展示会に行こうと思います。 情報ありがとうございます。 (October 26, 2006 04:10:26 PM)
コウダエミさん
ご訪問有難うございます♪ サヴィニャック展は11月5日までやってます。 そのお隣で「眩暈の装置」という展示もやってます。 その中に、 「かいわれ大根が発芽の際に発する光を 手のひらで直に感じられる装置」 という不思議な体験ができるオブジェがあります。 もし行かれて、体験の方法がよく分からなかったら、制服の親切な女性にお聞き下さい♪ (October 26, 2006 09:18:32 PM) |
|