Q.1学生時代に取り組んできた事２つ挙げて、それぞれについて５００字で達成感の得られた経験を教えてください。
１．学業と学業以外の両立（学業だけでなくアルバイト等によって得られる経験も大事にしてきました。）
→
私は「成績優良（優が8割以上）で大学を卒業確実である。」という“当たり前”の事だが、それに達成感を得られています。なぜなら、学業以外の経験を積む事にも注力してきたと自負しているからです。
大学１年次
・様々なアルバイト（チューター，土木作業，パン工場，引越し屋）
・イベントサークルの立ち上げ・運営
その他興味を持ったものにはできる限りトライしてきました。
大学２年次
・2年間の一人暮らし
生活費のための深夜アルバイト（週４）で大学の授業に出席できない状況に陥ったが、とにかく体力で乗り切りました。
大学３年次
様々な経験を通して「私は基本的に人が好きであり、多くの人と関わって生きたい。」と強く感じた。その意味で研究職というのは私には向いていないと感じ、理工系に対する熱意が失われた。「適当に過ごして大学を卒業できればいいか」と考えたが
・取ってきた行動の結果が“今”であるし、その責任は取るべきだ。
・何ごとにも手を抜きたくない。
と考え直した。
そこで、私は大学の専攻を変えて（材料学→国際日本学）熱意を持って学業に取り組んでいる。
以上の出来事を経た上での
“私の成績”
に達成感はある。

２．国際恋愛（外国人女性に対する恋、交流）
→
バーで偶然みかけた外国人女性に心を奪われた。
接点はゼロだったが
「行動あるのみ」
そう考え彼女に話かけた。
彼女はポーランド人だった。（英語を共通言語として会話を進めた。）
「何としても彼女と近づく。」そのためには情報を集めなければならなかった。
彼女との会話の中で
趣味、出身地、日本人のイメージなど
様々な情報を聞き出した。

その後も粘り強くコミュニケーションを続けて

（聞き出した情報）＋（調べた情報）を元に彼女の全体像を多角的にイメージし、
どうアプローチしていくか？どうすれば喜んでもらえるか？を考えた。
その答えとして
・無人島でバーベキュー（日本に来て、楽しんでない様子だったから）
・東京案内（東京を見物したいとの要望から）
・京都で初詣（日本文化を体感してもらうため）
などの企画を提案・実行していった。
実際に喜んでもらえたし、彼女と近づく事ができた。

彼女からお返しに
・ホームパーティー
・クリスマス（ポーランド式）
などに誘われた時は
小さな成功を感じた。
国境を越えた文化交流をしているという感覚は
目標としていた彼女との恋よりも達成感のあるものだった。


Q.2あなたがK社（ビール）という舞台で「仕事を通じて実現させたい夢」を教えてください。５００字
「世界の人と人をつなげる事」が私の夢です。
世界各国の人々がお互いに興味を持つ事、文化を共有する事は必要であるし、その機会は増えてくると考えています。
私は
・ビールをどんな時にどんな飲み方をするか？は各国の文化を表している。
・ビールは人をつなぐツールである。
と信じています。
これらビール（お酒）の持つ特性が世界の人々に文化を共有させる
にぴったりであると考えています。
夢を実現するため
具体的にはインターナショナル・ビアーパブを作る事で実現したいと考えています。
そのビアーパブの特徴は
・各国それぞれの国色を押し出した店
・各国のビールが飲める
・世界各地それぞれのお店がインターネット経由でリアルタイムに大画面などに中継されている
などです。
このビアーパブを作る事（直営、FC、コンサル、物流、どんな関わり方であれ）は
日本のビール＝キリン
という世界的なブランドを構築するのを手伝うと考えています。
この夢は
世界各国のスーパー、酒販店、飲食店などに日本（キリン）のビールを置いてもらい、どの様に飲むか？を提案していく事でも一歩を踏み出せると思っています。

どうでしょう？色々指摘が欲しい所です。僕的には色々なメッセージを込めたつもりなのですが、伝わります？
とりあえずギリギリ間に合いました。このエントリーシート＋WEBテストです。テストは撃沈気味です。自分の脳みそ疑いました。