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カテゴリ:占い
今日は、(ニーニーニー)の猫の日。 猫と暮す方々は、いつにも増して猫孝行に努めたいものです。 さて、話しは変わりますが、 中東に続き中国においても一党独裁国家へのデモが起こりつつあります。 そんな世界情勢において、我が国の状態は一体どうだといえるのでしょうか。 私の考えに反論を抱く方々もいらっしゃる事を承知で申し上げたいと思います。 (いつものように少し長くなりますが、お付き合い頂ければ幸いです) 政権交代した際に民主党が掲げたマニュフェストが実行される為の、 絶対必要条件は、小沢総理誕生以外にはなかったといえるのであります。 小沢氏は、 古い政治家特有等と言われている政治と金の問題等で良からぬ印象を持たれている事は、 事実ではありますが、 「国民の生活を第一に考えた政治」を実行する事が出来るという点では、 右に出る人物は存在しません。 官僚支配から政治支配の政治に取り組み、 外交面では、隣の家、すなわち隣国の中国との御近所問題を上手にまとめる事が出来たのです そうすると、ロシアも強気に出ることもなかったでしょう。 中東に激震が走っている今の状況において、外交を重視しなくては、 大変な状況にあるということを我々は、日々の生活においてもひしひしと考えて いかなければなりません。 何かが変わる時、それは一瞬にして起こりうる。 我々日本人は、地球人としての自覚が足りないようにも思えます。 しかし、鎖国にしない限り諸外国との付き合いは非常に大切であり、 そして、何よりも我々は地球人の中の日本人である事を忘れてはなりません。 昨年、幕末の偉人達の生き方がブームになっておりましたが、 先人達の生き様に対して考えるという事をブームで終わらせるのではなく、 日々教訓としていく事が、命のリレーといえるのです。 今だから、立派な方だったと憧れられている偉人は存在するはずです。 もしも、現代に生きている方だったら、民衆に嫌われていたという可能性もあるのです。 そして、小沢氏が亡くなりでもしたら、小沢氏以上の政治家はいなかったと、 マスコミも我々も話すことでしょう。 しかし、それでは遅いように思えるのは、私だけではないはずです。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.22 19:56:41
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