[No.300]:塵の背中に マグマも揺れて揺られて ああ~んもうダメ!
まぁ・・・ 1960年に発生した「チリ津波」当時現地でも18mもの波が観測されたり、ハワイでも10m前後だったのでそれとを比較すると、今回は現地でも最大で2m30cmだったしハワイでも潮位が1m位しかなかったので、発令した時点でもしかしたら、それほど大きくないのかなぁ・・・ と個人的には思いながらも推移を見守ったわけですがやっぱり過大予測になってしまったのか・・・・◆大津波警報「予測少し過大だった」気象庁が謝罪 - YOMIURI ONLINEhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100301-OYT1T00654.htmただ、前回のチリ津波の際は、今回の件とは逆のケースで「津波を甘く見た」が故に被害が拡大した事(「1960年のチリ津波の際」は突発的で「テロ攻撃」にも等しかった事などが、当時の新聞からも読める)「日本海中部地震」の苦い経験や「奥尻島」の津波のように技術的な限界が有った事(奥尻島の場合地震発生から5分で「大津波警報」をだしたが間に合わなかった)「ケガの巧妙」で、過大評価をしたが故に、万全を期して津波を迎えた為結局、「被害が最小限に留まった事」・・・などを考えたらかなりの「進歩」じゃないのか・・・と個人的には思いますがさすがに複雑で、なんとも言えないよなぁ・・・そういえば去年、駿河湾を震源とする震度6弱の地震が起こりましたが実質的な被害も少なく、「死者も1名で済んだ事」など考えたらこれも「東海地震」を煽ったが故に、地震に対する意識と準備が凄まじく被害が最小限に留まった結果で「ケガの巧妙」なんですよね~寧ろ、津波警報が発令されている時に平然と「東京マラソン」を実施してしまう「日本テレビ」や「東京都」の「無神経さ!!」の方が気になった!!今回の津波は、前日から予測されていた事で「中止」または「延期が出来る猶予」があった筈なのに、それを怠ったし津波を 舐めて掛かっていた・・・と言われても過言じゃないですよプロ野球だって、津波警報のお陰で、万が一の「不測の事態」に備えオープン戦を中止にした試合だってあるのに「不測の事態」を無視した「東京マラソン」は実施してしまった。因みにオープン戦の試合予定があった場所は、沖縄で「津波警報が発令された地域」です。 前代未聞…大津波警報でオープン戦が中止http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/363445/しかも、今回の津波だって、津波警報が出されていた地域でも大津波警報が出されていた地域と同じ潮位を観測していて非常に危険なリスクがあり、その事を考えたらゴール地点だってすぐ傍が「東京湾」なので主催者、参加者 諸共「ド〇えもん」になった可能性が否めず従って、今回の大会は 爆弾を抱えた「大会」 にもなってしまった訳だよねそれを考えたら “何故、強行してまで実施したのか”・・が、本当に不思議万が一ゴール地点で津波に襲われ参加者や主催者や現場スタッフなどが、丸ごと流されたら誰が「責任」を取るつもりだったのでしょうかだから「読売」は「注意転換」で気象庁の謝罪をとりあげ自分たちの不始末を暈そうと しているのか?? カァーン・カンカンカンカンカンカン☆\(・∀・) 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経| Comment-field |