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カテゴリ:お風呂&温泉
えーっと太宰の本名は修司ではなく「津島修治」でした。
すんまそーん JR三沢駅前近くの広大な敷地の中に 「古牧温泉」はあります。 かなり歴史のあるお宿だそうですよ。 でも今回は日帰り っつーか泊まったことあんのかっ?って話ですわ 広ーい露天風呂が有名らしく まっぷるマガジンの東北の日帰り温泉特集(2007年版)にも 三沢市観光協会のHPにも その写真が載っていました。 しかもお値段は500円! まぁ他のお風呂の相場が大体300円くらいだから ちとお高めかしら? 広い敷地の中を車で奥まで行くと どうやらそこが日帰りも出来る温泉施設らしい。 「古牧温泉 青森屋」という看板。 あれぇ?リニューアルしたのかにゃ? なんか新しげな立派な佇まいなんですけど。。。。 入り口で料金を払おうとするボキの顔が引きつった なにっ?1200円だとぉぉおお 秋保じゃないよね、ここは。 まぁ、しゃぁないな、とここは潔く入ることに。 確かに広々としたお風呂は気持ち良い。清潔感もある。 内湯は熱めの湯とぬるめの湯に別れていて 泉質もそんなに悪くはない。少しトロっとしている感じかな。 で、写真で見た露天風呂はというと なーんと!でっかい天然の池の中に 新しく拵えたであろう石造りの露天風呂があるのみ。 あまり風情があるとは言えません。 何故かサウナも外付けになっていて サウナで出た汗をどこで流すのか大変疑問でしたぁ、、、 私はサウナを出たあと、内湯へと戻りシャワーを浴びてました。 なんだかなぁ、、、 高い割には満足度が低いなぁ、、、 どうも納得いかないなぁ、、、と仙台に帰ってきてから調べたら 意外な事実が判明! 旧古牧温泉グランドホテルは2004年に経営破綻し、 その後ゴールドマン・サックス主導で経営を継承、 さらに「星野リゾート」が再生事業に参加。 2008年4月から「古牧温泉 青森屋」という名称になったそうです。 そっかぁ、あの時感じた違和感には やっぱり理由があったのね! うーん「星野リゾート」をとやかく言う気は全くありませんが 地方は地方だかんねー 三沢っていう土地をどう把握しているかは知らないけど 何か違うんじゃないか?という印象です。 リゾート再生事業っていう言葉には どこか胡散臭さが付きまとうなぁ。 目指したものがぴったんこ!当たればいいけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.19 18:43:27
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