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親戚の厄祓いにお付き合いして行ってきました… ネットで全国の神社を検索して、こちらの神社を見つけたそうです 私は、ここ何年かお正月にお参りしている神社だったので案内しました ■■ 金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)■■ 金蛇水神社は、一千年余の歴史を持つ大衆信仰の神社です。 水速女命(みずはやめのみこと)を主祭神に 大己貴命(おおなむちのみこと)(大国主命) 少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神をあわせ祀り 昔から商売繁盛、海上安全、金運円満の神として親しまれ信仰されています ■■ 金蛇水神社の由来 ■■ 一条天皇の永祚元年(989)京都の三条に住む小鍛冶宗近(こかじむねちか)が 天皇の刀をつくることを命じられ、名水をたずねて諸国を旅していました。 その折、この三色吉の地を訪れたところ水神宮のほとりを流れる水の清らかさに 心をうたれ、さっそく神前に参籠し、名刀の完成を祈願した上で 刀作りにとりかかりました。ところが、あまりにもカエルが鳴くわ水を汚すわで どうしようもありません。そこで、考えに考えた宗近は、雌雄一対となった 金蛇をつくり水中に投げ入れたところ、それまでうるさくてどうしようもなかった カエルどもは、ピッタリとなりをひそめ宗近は心を込めて宝刀を鍛えることが できました。そこで宗近は心願の成就を神に感謝し、この金蛇を水神宮に奉納し 帰京の途についたということです。以来この雌雄一対の金蛇は当社の御心体として あがめられ、社名も金蛇水神社と尊敬されて今日に至っています。 (参拝のしおりから抜粋しました) ここに注目すべき事柄も載っていました… 先日ミドリオバサンの日記にお粥の流れ具合で占う行事… おもしろいなぁ…と思っていたら ここの神社の地名の由来に! 三色吉という地名はその年の農作物の豊凶を占う粥占い(かゆうらない) という神事があちこちでとり行われてて… その一つの筒粥(つつがゆ)の神事というのがあります。 これは、粥を炊く時に「よし」の茎を一緒に炊き込み その「よし」の筒に入った米の数を数えることによって作物の豊凶を占うというものです。 このように「よし」は古来、人々の生活と深い関わりのある植物ですが この地には三種の「よし」が育ったことから「みいろよし」と呼ばれるようになったそうです。 お祓いが終わって帰る時の廊下を撮影しました… 付き添いの人も入って良いと言われたので初めて本殿の中に入りました 御祓いの儀式のあとに御神体にお参りさせて頂きました。 ここは素晴らしい牡丹や藤で有名で花を見たりお参りはしていましたが 御心体の由来もわからずに、ナデナデしてきてしまいました~~! 今度は有名な九竜の藤や牡丹園の素晴らしい姿を撮影したいと思います スナップいろいろ 飛行機みっけ~!
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