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カテゴリ:🌾7種
m・辛い目に遭ってるのにその爆弾を隠して笑う新巻さん
m・春にて着々と育つ安居への殺意 h・一人ずつ減っていく混合集団 h・幻覚であばら家を立派な家だと思ってましたとさ展開 m・花は死んだ←不死身 m・嵐「花を生意気と形容する人は必ず何かやましい事がある」 ・仮にも過去の世界で子供の時から気にかけていた後輩のうえ先輩大好きとか言われていたのに 「冷静さも判断力さもないから安居は駄目」と割と平気で言う百舌さん ・冷静さを憎悪、判断力を後悔と絶望が奪っていったということへの考えはない模様 ・挙句の果てに蝉丸もびっくりの決めつけ魔(幻覚だから仕方ないけど) 安居「夏B皆殺しした」 安居「あんたらにされたことをやり返した」 安居「レベルに達しない者は殺していいんですよね?」「茂のように」 安居「信じてたのに 要先輩」 貴士「壊れた安居の後始末役として未来に来たんだろ? どう責任を取る?」 ~以上要先輩の妄想~ 要(随分と現実に即した幻覚だな) ・現実に即した:即してない ・これを読んだ後に24巻を見ると要先輩の「安居は夏Bに何かしようとしてるのか」という勘違い発言も冷酷な「安居はこの世界に不要、いやむしろ害悪だから殺す」発言も31巻の要さんフルボッコも頷けるというもの 『奇形、奇病 自らの子と言えども 忌み嫌うほどの 我が子の壊れよう ガラクタのよう さぁどこから切り落としてあげよう』 ・安居=大量破壊兵器扱いである ・安居が銃捨ててて本当良かったね… ・というか安居にとっては嫌な思い出(のばらが殺される原因かつ火の仲間が暴発のち殺処分される原因かつ茂にドン引きされる原因かつ鵜飼に茂撃たれる武器かつ卯浪殺しに至る武器かつ十六夜(蘭)殺しに至る凶器)塗れなのによく持ててたな安居 ・とはいえ恐竜倒したり直接触ったら感電するものを切断したりぞうとらいおん丸を解放したり古くは涼と競い合う一つだったりと、銃は完全な悪の象徴でもないんだけど…… ・実の所、強く握り過ぎて離せなくなってしまったのかもしれない。 「じゃあ やるよ」 銃弾を撃ってそっちに誘導するという手段もあったはず。銃身ごと捨てたのは、安居自身 『これさえなければ』 と銃に対しずっと思っていたからじゃないか。 本当は捨てる機会を、一生使わずに済む確約を求めていたんじゃないか……? ・というのは想像だけれど、あの時の銃を捨てる時の顔は『やむにやまれず』とはちょっと違う気がする ・しかし肝心な所を見てないので安居=ターミネーターみたいに捉えてるむしろ本人がターミネーターな要さん ・被害者側の嵐(鵜飼と間違われて攻撃されたりもしたがそこら辺については鬱状態の経験があってか責めないで居る)がこの後説得する ・茂が無言で見てくる ・モンペ涼が安居の冤罪を晴らし、ついでに要先輩自体壊れてるってことを立証しその死刑宣告に信憑性が薄い事を述べる ・元仲間として小瑠璃・源五郎も「歪ませたのは誰か」「この先に行く殺す以外の方法とは」といったことを話せるようになった ・夏Bの中で最も真面目だが最弱と名高いナツ及び、時々斬新な価値観を提示してくるが決めつけ魔でもある蝉がフォロー ・夏Bどころか全チーム中最もコミュ力高そうなまつりによる人を見ているからこその説得 ・被害者側の秋はもやもやはするけど一応満場一致で殺さず支配しあわず提携することを選択 ・花死んでない …という経緯がなければこじれすぎててどうにもならんかっただろうな。 ・一人でも哀しみによって冷静になるのが源五郎 ・仲間をしばいて冷静さを取り戻すのがお蘭さん ・魔除けによって冷静で引きずられない虹子/幼い頃から魔(夏A施設の教育全般)除けをし続けていたからこそ、施設への執着も憎悪も育てることなく育てる必要なく生きてこれたのかなと考えるとかっこいい ・あゆの「どうでもいいわ」と虹子の「どうでもいい」と涼の「どうでもいい」はそれぞれ違いそうで面白い ・小瑠璃… ・茜ちゃんはやっぱりくるみへのモンペっぽいところがあるのかなーとちょっと思う。 世話焼きなお姉ちゃんというか。 それぞれのチーム内の分裂は、 夏B→冒険もの/シルクドフリーク 春→漂流もの 冬→絶望系RPG 秋→家庭崩壊 夏A→闇の実験組織 的な印象がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.11 01:18:02
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