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種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手 美井雁

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2008年02月20日
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カテゴリ:肉・卵について
低炭水化物ダイエット」ってありますよね?
今、日本では下火になっちゃったのかな?
以下のような理論ですね?

>炭水化物は、唾液やすい臓から出されるアミラーゼという消化酵素で
>ブドウ糖に分解されて、吸収・消費されます。「低炭水化物ダイエット」は、
>この糖質が脂肪として蓄積されやすいので、炭水化物を主体とするごはんや
>精製された小麦粉、砂糖を控える(あるいはまったくとらない)るという考え方です。
(All About より)

でも人間って、食べちゃ駄目、となるととってもストレスになるんですよね?
でも「低炭水化物ダイエット」では、他の食品だったら何を食べてもいい、
ということなんです。

>そう、このダイエット法、炭水化物さえ完全に食べなければ、
>肉や魚などの脂質やたんぱく質をどれだけ食べても良いと言うのです。

ここ(肉や魚を好きなだけ食べていい)のところが僕は受け入れられません。
でも好きでやる人はやってください。

>体験者談
>「炭水化物以外なら、何をどれだけ食べてもいいのよ。ええ勿論、
>ステーキをおなか一杯食べてもね」

>「元々、炭水化物抜きダイエットは、アメリカで生まれたものなのですが
>炭水化物の摂取量の多い日本人のほうがより効果が表れると思います」
>(慶友生活習慣病研究所 医学博士 工藤一彦)

ということですよ?
これだったら日本人は飛びつくのではないでしょうか?
実際に痩せれた人も少なくないでしょうね。

そこでぼくは皮肉を込めて、

「高炭水化物ダイエット」

を提唱します。

どういうことか?といいますと、要するに

「ごはん(=米)を食べよう!」

ということです。「ごはんは大いに食べましょう」という事を提唱します。
だいたい、日本人に「米を食べるな!」というのは酷なことですよね。
だから好きなだけ食べなさい。お米を。ごはんを。すきなだけ。

ただし・・・

「え?やっぱり『高炭水化物ダイエット』にも『ただし』があるの?」

って言われちゃいそうですね。

あるんです。あるんです。あるんです。食べちゃだめなものが。

「なにを食べちゃ駄目なの?」

お肉です。

「お肉? 低炭水化物ダイエットでは好きなだけ食べていい物ですよね?」

そうですよ?

「なんでだめなの?」

太るからです。

「え~?理解できな~い」

じゃあ理由を変更しましょう。ホンネで言いますね。

「ホンネ?」

はいホンネです。お肉はあなたを太らせる原因となるばかりでなく、
あなたの健康を害するおそれがとっても高い比率であるからです。
だから食べないで下さい、と言うわけです。

「え~~~?お肉が健康を害するなんて信じられな~い」

みなさん信じていませんね。というか考えてもいませんね?
それどころか健康を維持するためにはお肉を食べなきゃだめ、
と思って食べている。

「それにお肉食べれないなんてつまんな~い。生きている価値な~い」

その代わりごはんは好きなだけ食べていいですから。

「でもねぇ、お肉とごはん、どっちをやめるか、となるとぉ~」

お肉でしょう?

「う~ん、やっぱりごはんかな?」

あ、そう、では早死にしてくださいね。ではさようなら。


要するに、「高炭水化物ダイエット」というのは、

ごはんをやめて肉を食べるか、
肉をやめてごはんを食べるか、

それが問題だ。

ということですね。
決めるのはあなたです。

あ、判断が付かなかったらインターネットで調べて下さいね?
自分で調べて賛否それぞれの文献を読んで、
ご自分で判断して下さいね?


病気にならない生き方(3(若返り編))
この本↑にも低炭水化物ダイエットの危険性が書いてあります。
新谷氏は、アトキンス氏に、
「あなたの提唱しているダイエットは危険だからやめて欲しい」と
言ったそうです。でもアトキンス氏はやめなかった。





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Last updated  2008年02月20日 22時55分53秒
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