カテゴリ:◇食品・健康・環境のこと◇
日々、秋が深まっていますね!(*´∀`)~~
銀杏木から銀杏が落ちる瞬間をみた清志♀ですΣ(゜∀゜;) 今日は、前回の「タバコ特集その1」の続きです! 先日10月19日に、こんなニュースがありました。 --- 成人の喫煙率、10年連続で過去最低更新 成人でたばこを吸う人の割合(喫煙率)は29・2%と、昨年より0・2ポイント減り、10年連続で過去最低を更新したことが18日、日本たばこ産業(JT)の調査でわかった。 喫煙率から推計した喫煙人口は3020万人で、前年より12万人減少した計算になる。 調査は今年6月、全国の20歳以上の男女1万6000人を対象に行い、64・9%にあたる1万391人が回答した。 ◆女性は4年ぶり増加◆ 男性の喫煙率は前年比1・1ポイント減の45・8%で、14年連続で減少したが、女性は0・6ポイント増の13・8%となり、4年ぶりに増加に転じた。年代別では、男性は30歳代の54・6%が喫煙。女性で高かったのは20歳代と30歳代でともに20・9%だった。 1日当たりの平均喫煙本数は、男性が22・3本(前年比0・1本減)、女性が16・0本(同0・5本減)だった。 喫煙率の低下傾向について、JTは「高齢化の進展や健康意識の高まりの影響」と分析している。 Yahoo!ニュース --- どうやら、喫煙者は減って来ているのが現状のようです。 その原因としてJTが挙げている「健康意識の高まり」に今日は着目してみたいと思います。 「健康意識の高まり」に伴って喫煙者が減少していると言う事は、タバコは健康に悪いと意識されていることになります。果たして、私達の日々の生活の中でタバコが健康に及ぼす害とはどれほどなのでしょうか?? --- ■ 日本における喫煙者率と肺がん死亡率の推移 肺がん死亡率(男性) 肺がん死亡率(女性) 喫煙者率(男性) 喫煙者率(女性) 出典) 肺がん死亡率:「国民衛生の動向」厚生統計協会 昭和60年モデル人口を基準とした年齢調整死亡率) 喫煙者率:JT調査 リンク --- ↑上記↑は「タバコ=肺がん」という式は成り立たないことを証明しているグラフです。男性のグラフの方は、実に解り易くなっています。肺がんの増加率と喫煙者の割合が、どう見てもおかしいですよね。普通にグラフを読み取る力がある人ならば、誰でもタバコが肺がんになる直接の原因ではない事が簡単に理解できます。 でも何故か、タバコだけ…タバコのせいでみんなが病気になると思われている現状。これもやはり、マスコミによる偏った情報や誤った学校教育により、国民が洗脳されていると思わざるを得ません。 次回はタバコ特集その3。 タバコの歴史、そして癌になる本当の原因とは何なのか? そういった所へ話を進めていきたいと思います。 ↓人気ブログランキング(^^♪↓ 4クリック☆ご協力お願いします(*゜∀゜)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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