お母さん先生
今日は、3,4時間目を使って、お母さんが先生となって子供に家事を教える授業に先生として参加しました本来ならずっと前に終っているのですがちょうど学年閉鎖だったので延期に学年全部で行われるはずでしたがクラス単位に行われることになりましたななは、幼稚園を休んでいますがその間義実家に預けましたお母さん先生全部で7人1人4~5人の生徒を受け持って行われましたわたしの担当は『洗濯物たたみ』男の子4人だったのでさてどうしよう・・・と、考えていたら・・・そのうちの2人はなにも言わないでも完璧にできていましたしかも、手早い「普段からお手伝いしている?」「うん。自分の物は自分でたたんでしまえって ママに言われているの。お風呂そうじも担当なんだ~」って2人もそう答えてくれましたしかも、逆に教えてもらう、お母さん先生あれあれ・・・・ダメだこりゃなおともう一人の子も、見よう見まねでやっていたらすぐにコツがわかったのかテキパキできちゃいました担当の先生に「お母さん。どうですか?」と様子を見に来てくれたときには「もう、教えることがありません」ってな、感じ遊ばせているわけにはいかないのでわたしが着てきた上着を渡して4人でたたみ方を考えなさいと課題をだしましたちょうど、くしゅくしゅのロングカーディガンだったので子供達????で、しばらく、いろいろ考えながら意見を出し合ってたたんでいました洗濯物はしわを伸ばしてが基本なのでって、しわを伸ばそうとする「きゃ~~それは伸ばさなくていいお洋服なの~~ 伸びちゃうからやめて~~~」「ケンカしないできゃ~~ひっぱならいで」とわたしの方が青ざめながら見ていましたが子供達はどうやら、わたしの反応が楽しくていろいろ、いたずらをしてました授業の終わりに感想を書くとき「ねえ。なおくんのお母さんと遊んで楽しかったって書いていい?」と、聞いてきたいや。これ授業であって、遊んだとか書いたら先生に怒られちゃうから、それはやめてと却下しました途中気づいたら、なぜか6人に増えていてビックリでしたが、まあ、なつかれないより、全然いいのでよかったですあっと言う間に時間が過ぎちゃってえ?もう終わり?って感じでした幼稚園・保育園と違ってなかなか、子供と触れ合って授業なんてできないので、よい経験をさせてもらいました帰るとき「一緒に給食食べていけばいいのに・・・」と言ってくれて子もいましたその言葉をもらえるだけでうれしかったですまた、こんな行事あったら、参加したいです