Kとワタシのwaltzな毎日

気がついたら零時過ぎ。
電車帰りを諦めて。

完徹しても終わりそうもなくて、
一旦帰って寝ることに。

高速が空いた２時半過ぎ、
コンビニでお金をおろしてタクシーに。

宝町は電通通りにずらっとタクシーが並んで、
入り口になかなか入れなかった。

あんなところで待ってても、お客さん来ないんじゃないのなか…。
そんな話を運転手さんとしながら、
柔らかなシートに沈み込みそうになるからだをなんとか支える。

昔は自宅までの道を伝えなくちゃならないから、
眠いのをこらえて起きてたけれど、
最近はナビがあるもの。
あらかたの行き先を伝えたら後はしばし眠れるのがうれしい。

高速道路のつなぎ目を越すたびに伝わってくる、
ゴトンゴトンという定期的な振動が
心地よかったりするのよね。



それでも朝はかっこよく定時出社して。

今日はせめて電車で帰りたいって、ホントに。