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カテゴリ:バイク
東京モーターサイクルショー初見参。
ポッカポカのバイク日和になぜか電車でアクセス。 大型ライセンスホルダー4人でぐるぐると。 跨がった車種は思いのほか少なく、 W650、スクランブラー、ボンネビル、F800S、K1200S、 念のためSR、やや空いてたSUZUKIで1200とか1400とか…。 K1200Sは実にしっくりとくる座り心地。 走ってみたくなってしまう。 最近のBMは乗る人がバイクと一体化して非常に美しく見える。 人が乗ることでバイクのデザインが完成するような印象。 今日いろんなメーカーのバイクを見比べて、発見してしまった。 まぁそんなわけで、一番長々と滞在したのはBMWだったんだけど、 それ以上に釘付けになったのは警視庁ブース。 やたらと愛想のいい警ら隊のおにーさん、おねーさんが、 満面の笑みで白バイに跨がらせてくれるのはどうでもよくて、 立ったまま延々と見入ってしまったのは モニターで流されている白バイ競技大会の様子。 あり得ないほど狭い間隔のスラロームや、 きつい右左折、旋回をあの大きな白バイをギュンギュンと ブン回しながらこなしていく。 すぐそばでは何人もの審査係がパイロンの接触などを 厳しくチェックしていて。 卒検の審査がいかに甘いか改めて実感しちゃうわよ。 ちらっと見たトライアルのデモンストレーションなんかより、 この画像の方がよっぽど目ウロコ。 んー。 見たりない。 販売して欲しい、あのDVD。 まぁ、それにしてもやっぱり女性ライダーは少ないんだね。 圧倒的に少数。 レディースアイテムばかりを揃えた(らしい)ブースも、 予想通りショボくて閑散。 モーターショーの時も吠えたけど、 揃えるのはオネーチャンばっかじゃないだろう。 男前なキャンボーイ、用意しとけば、 もっとレディースも来るのにさ。 今日はひとりだけ日本語ペラペラなイケメンボーイが ステッカー配ってたけな。 他のものはあまりもらってなかったのり平が、 さっと手を出したのを見てつくづく実感したのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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