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テーマ:ξバイク好きの交流所ξ(733)
カテゴリ:どうなの?
バイクで走っていると、飛んできたモノがカラダに当たることがある。
京葉道路宮野木の合流カ所はなぜか小石が多くて、 前のクルマが弾いたと思われる小石に当たることが何度かあった。 ジェット型ヘルメットから出ているアゴに当たったときは、 切れるところまではいかなかったけれど、肌に跡がついた。 夏はなにしろ虫の激突が頻発。 特に中央道では、集中砲火を浴びたかのように、 メットシールドは小さな虫だらけ。 潰れてあらぬものがへばりつくこともあって、 SAで洗うハメになる。 トンボやカナブンらしき大きな虫ももちろんぶつかってきて、 メッシュジャケットに衝撃を受けることも。 Tシャツ一枚で走ってる人は、気にならんのか。 高校時代、バトミントンに励んでいたワタシは、 男子のスマッシュを前衛で受け損ねてオデコに当てて、 大きなタンコブを作った。 水鳥の羽根でできているシャトルの先端は、 白い革で覆われていて、その中はコルクに包まれたねじ釘が 重りとして入ってる。 200キロ近いスピードで放たれたシャトルをオデコで受けると、 卒倒しないまでも目から火が出る感じ。 痛いのだ。 そんなわけで、今日のネタは「当たる」。 年末ジャンボは見事に十分の一しか戻ってこなかったけどさ。 だって節分だもん。 豆まきしなくっちゃな日。 子供の頃、 鬼のお面をつけた父に豆を思いきりぶつけて、 逆ギレされたことを思い出した。 そこらへんにいる男性に、普通に子供がいることを思えば、 父親だってただのオトコのヒト。 釈迦でもキリストでもない。 今のワタシよりも若かった当時の父。 豆の当たり所が悪くって、癇にさわったんだと 子供ながらに理解した記憶が。 蒔いたマメを年の数プラス1個食べると、 無病息災でいられるというけれど、 床に蒔いたマメを食べるなら、 その前に掃除機かけとかなきゃだし。 だったらいっそのこと…と、 殻付落花生を蒔く地方もあるんだとか。 殻をひとつとカウントするのか、 剥いた中身をひとつとするのか。 なんだか結構めんどくさい。 恵方巻きは、手っ取り早さから 親しまれるようになったのかもしれないね。 厄年やらなんやらは、節分を境に始まり、終わる。 なんにつけ、日本人には大事な一日だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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