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私は、週に3日、石川県小松市でパン屋をしています。国産小麦を使って材料にこだわった、予約中心のパン屋です。あまり儲かりはしませんが、かれこれ20年、細々とやっています。その間に4人の娘たちは成人し、今は、定年退職した亭主と二人暮らしです。
中年夫婦の、野菜中心のショボご飯をブログで紹介しています。 4人の娘たちからは、忙しい、夕食の支度をしている時に限って、「あれはどう作るのか?」とか、「あの材料はどうしたら美味しく食べれるのか?」とかケータイメールでの問い合わせが多く、いちいち返事をするのが面倒になりました。「こんなことならいっそブログにしよう。」 てな訳で、このブログは始まりました。 パン屋だからって、夕飯がパンという事はありません。能登で米は食べる分くらいは作ってるし、なんたってお米が好きですから。パンは砂糖の少ない全粒粉が入ったリーンなパンを野菜やチーズと一緒に食べるのが一番好きです。 タイトルは“パン屋の夕ご飯”なんですが、夕ご飯から外れて、あちこちフラフラする事もままあり・・・・・。旅行、合唱・・・まぁ、お付き合いください。
カテゴリ:和風料理
山椒の若芽が3センチくらいに育って柔らかくて良い香りがしている。
100枚摘んですり鉢で当たる。 柔らかいから直ぐにペースト状になる。真ん中の筋も気にならない。 ペースト状になったら砂糖と味噌を入れ擦り合わせて山椒味噌を作る。 最後にサラダ油を少し入れて色が変わるのを少し遅らせる。(自分的には赤く酸化するのを遅らせてくれる気がする) 木綿豆腐は4つに切り、キッチンペーパーに包んで、2分位レンチンして、水切りをする。 フライパンに胡麻油を薄くしいて、豆腐を両面こんがり焼く。 山椒味噌を塗って山椒の若芽を飾る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.15 19:11:52
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