素敵な未来を引き寄せるキネシオロジー　　「lumoの部屋」

今日は、ｒｏｃｏさん主催のマヤ暦セミナーに行ってきました。

私たちは一年365日の通称「グレゴリオ暦」という暦を使って、
毎日生活しています。

毎日毎日、
「今日は何日だっけ？」
と意識しますよね。

そして、
「ああ、今日は11月24日だわ。」
と思うわけです。

世界中の人が11月24日だ、、、と一日に一度
思うと、
60億の11月24日という想念がうねりのようにとりまく、、わけです。
そう考えると、
カレンダーってすごいエネルギーをもっているんだなあ、と
身震いする感じがします。


このグレゴリオ暦というのは
実は使われだした歴史的な背景が
キリスト教という宗教の
当時の法王の発令だったというのですから、
人為的なエネルギーであるともいえそうです。

日本で使われだしたのは、
なんと明治時代からだそうですね。
びっくりでした。


マヤの暦のことは
ツォルキン暦といいます。
マヤの歴史は3000年前とも5000年前ともいわれていて、
いまだになぞに包まれています。
が、少なくとも数千年の歴史がある、
神秘的な暦です。

このツォルキン暦は
１３、２０、５２、２６０という数字が基底にあり、
この数字は人間を構成している骨や細胞、
女性性、男性性の身体のリズムにとても関連が深く、
人間は宇宙の一部だと日々実感できる暦なのです。


たとえば世界中の人が
このマヤの暦を使うようになると
日々、この自分の中にある
宇宙の厳然たるリズムを感じれる機会が毎日ある、ということだから、
今と違うエネルギーが生まれてくるような気がします。


今日のセミナーは
「その日の意味」をカレンダーから読み解く方法を
しっかり教えていただきました。

かなり、内容の濃いセミナーでしたが、
ここまで教えていただけないと
マヤの暦は理解できなかったと思います。

私の誕生日から読み解く
私の性格をちょっとだけ、、、。

青い手（表面に現れている意識）と
赤い地球（深層の意識）をもっています。

表層意識にあるのが、「青い手」。

とにかく知りたがり。
知って、理解できないと、先に進めない人。
そして、理解できると癒しの力を発揮する。
認識するのが早く、完成させる力がある。
「手」がキーワードで、
リフレクソロジーやアロマセラピーなどしている人も多い。
「道具使い」でもあり、手仕事が得意。


「赤い地球」が深層心理。

とにかく直感的理解の鋭い人。
見えない力に直感的につながり、
ひっぱられて新しいことを始める。
まとを得たことを直感的にいう。

笑ってしまうくらい、
なるほど、、、といわざるを得ません。笑。

深層心理の直感、、というキーワードも
私のテーマでもあり、
私が自分で「直感はない」と壁をつくっていたり
していたことだったりします。

本当は、直感はないのではなくて、
無意識の中で直感につながれていたのかもしれないと思うと、
自分の中の無意識の自分になんとなくつながったような
気がしました。



講師の先生は
早口の関西弁の秋山先生という方で、
ものすごーーーい知識とウイットにあふれたトークで
長時間のセミナーにもかかわらず、
本当に楽しく勉強できました。

ああ、、もう書きたいことは
まだまだ山ほどあるので、
また機会があれば
書いていきます。

最後に、
とても楽しいセミナーを企画してくれた
rocoさん、本当にありがとう。

感謝をこめて。。。