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昨日のスポーツ紙で1紙だけ松井の熱愛、結婚騒動を報じなかったサンスポが、
今朝は独占スクープと言わんばかりに、結婚に否定的な松井のコメントを載せた。
兄弟分にあたる夕刊フジのゴジパパへの取材によって、にわかに信憑性を帯びた結婚話だったが、 サンスポは独自の動きをしていた。 そもそもサンスポは契約交渉の過程でも、毎日のように独自の松井ネタを飛ばしていた。 どちらかと言えば、ヤンキースのとの交渉決裂の可能性に言及するものが多く、 ゴジパパが菜穂ちゃんを紹介された時にも、 『ゴジラ、父と決断…NYで“緊急家族会議”』という記事を書いている。 ‘松井の番記者達って、知っていても書かないことが不文律なような気がする’ サンスポの記事でややクールダウンした。 ゴジパパも息子に‘説諭’でもされたのか(笑)、行方不明になった。 しかし、サンスポの記事もその‘行間’を読めば‘結婚否定’ではない。 飽くまでも‘性急な結婚’は無いと言っているだけで‘将来の結婚’には、 十分に含みを持たせている。 昨年の酒井美紀を含め、それまでにも何人かの女性が噂になったことがあるが、 松井がきちんと相手についてコメントしたのは、今回の戸田菜穂が初めてだ。 パリ旅行も、ゴジパパへの紹介も事実だと認めている。 糞忙しいスケジュールの中‘ただのガール・フレンド’を父親に紹介するだろうか。 ‘まだ自分としては独り身で野球に専念したいという気持ちが強く’と言うのは、 いかにも松井の‘美学’らしい。 世間では結婚して家庭を持って、野球に専念できると考える方が、ポピュラーだし、 実際、早婚の野球選手が多い印象が強い。 やはり、松井はウエディング・リングの前に、手にするべきリングがあるとでも考えているのか。 でも、昨日の‘あげまん分析’からすれば、あっちのリングをゲットするためには、 順番は逆で良いような気がする。 まあ、今回の事で、今後は‘公認の仲’となり、こそこそしなくてもいいいだろうから、 同じ効果は望めるけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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