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テーマ:プロ野球全般。(13224)
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WBC王ジャパンは負ければジ・エンドのメキシコ戦を6-1で快勝した。
はじめは勝利の観戦記を書こうと思ったが、何しろ今日の試合にもあの大誤審をした 糞審判ボブ・デービッドソンの姿があったので急遽変更した。 実は、このボブに対して玉ジャパンがふたつの秘策を用意していた事が、 ネタ元はあきらかにできないが、ある信頼できる人物からの情報で判明した。 アメリカは日本戦では、糞監督と糞審判の‘謀議’により一応勝利をおさめていたが、 昨日は韓国に完敗し、日本と同様に苦しい。 そのアメリカが再び糞ボブをつかって日本に不利な判定をする可能性は高い。 そこで日本側には、いざと言う時のためのふたつの秘策があった。
幸い玉ジャパンは昨日一日で、このふたつの秘策を特別練習することができた。 基本的には魔送球は三塁手の‘伊輪村’が特訓。 ノックアウト打法は左打者であることや長尺を振り回すサムライ風貌であることから ‘尾賀鰆’が指名された。 しかし、これはあくまでも秘策であって、実際に発動するかは玉監督の判断に任された。 そして、玉監督は秘策を封印した。 高校時代、飛雄馬の豪速球をわざとバントをして、 相手キャッチャーの負傷を避けた玉らしい判断だった。 しかし、昨日の特訓の成果は試合の中で活かされた。 サード‘伊輪村’はライン際の難しい当たりを上手く捌き、セカンドへ見事なスローを再三みせた。 ライト前に先制の2点タイムリーを叩き出した‘尾賀鰆’も、 塁審に当ててはいけないと思いが、微妙なバットコントロールになりヒットに結びついた。 ただ、セカンドの‘仁志岡’が挟殺プレイで間違ってランナーに当ててしまったのは、 誤審の直接の被害者の思いで、思わずボブのケツを狙ってしまったせいかも知れない。 ナンチャッテね、今どき、巨人の星ネタが通じる年齢層ってどこまでなんだろうか・・・(-_-;) ただ‘紛れも無い事実’としては、一徹に無理やり野球をさせられて不満だった飛雄馬が 初めて野球の素晴らしさに気付くのは、早実時代の王貞治との対決の後だ。 ‘野球ってきびしいものだ。そしてすばらしいものだ。 父ちゃん、おれ、はじめて野球ってもんがわかったよ。 野球には、男は命をかけるねうちがあるんだね・・・’ さあ、今日の勝利も明日の韓国戦での勝利があってこそ‘Aプラン’となる。 その時は、アメリカ脱落という個人的‘裏Aプラン’も実現する可能性が高い。 渡辺俊介の‘魔投球’と相手を叩きのめす‘ノックアウト打法’で是非勝利しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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