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なりぽん@厭離庵

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人間辛抱@ Re:なりぽんから喪中欠礼(11/20) 初めまして、 ネットサーフィンから来まし…

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2006.10.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
日曜の夜と言えば、人によってはいわゆる‘サザエさん症候群’
ブルーマンデー症候群’に襲われ、欝になったりするものだ。

それが昨日は違った。
日付が変わって間もなく、日本の最強馬、ディープインパクトが世界一の座をかけて
凱旋門賞に挑戦したのである。

現地へ飛ぶ人間もいたし、パブリック・ビューでの応援に詰め掛けた人達もいた。
地上波でライヴ中継をしたNHKの視聴率は、15~20%に達して、日曜の深夜帯としては、
‘破格の高さ’だった。

ディープは1番人気だったが、結果は残念ながら3着。
それでも、2分半の‘真剣勝負’に日本人の多くが酔いしれた。
私も、勿論観戦したし、応援した。

凱旋門賞という超一流のレースの約8時間前に、或る無名のレースがあった。

競馬を一切やらなくなってから、もう15年になるが、
そのレースの直後にこのブログの掲示板にある人の書き込みがあった。

‘ヨバンマツイが勝っちゃいました♪’

実は私は去年の7月10日にこんな記事を書いていて、その人はこの記事を読んでくれていたのだ。

サンバンナガシマは安楽死、ヨバンマツイは未勝利~仕掛け人は野村茂雄~

そうなのだ‘ヨバンマツイ’いう名前の競走馬がいるのだ。

彼の競争成績はこれだ。

中央競馬で1勝もできないままに、地方競馬へ行き2勝した後、再び中央に戻ってきた。
3戦したがやはり勝てないまま、10月1日の中京競馬の最終レースに臨んだ。
結果は見事1着だった。
鞍上が‘アンカツ’だったのも幸いしたのかも知れない。

未勝利馬のくせに3番人気というのは名前の効果でもあったのかな・・・(^_^.)
いやいや、開催されたのは‘イチローのお膝元’の中京競馬場
アンチ松井が結構多いかも・・・(-_-;)

いや、今はネットや電話で全国各地から自由に馬券を買えるから、
やっぱり名前で売れたか・・・(^O^)/


特に、このレースでは馬番が4番だったから
‘ケントク買い’好きには‘絶好球’だったに違いない。

そして私は戦績を調べて‘新発見’をした。
前走の4着で、中央での獲得賞金が‘550万’に達していたのだ。
そう‘55’なのだ。

競走馬としては、まさに崖っぷちだったが‘55’‘4番’で見事に‘初勝利’を手にした。

いや、だから、今年の松井秀喜がこれからどうなるとか
そういう問題ではないんだけどね・・・(?_?)


これで、松井秀喜が初めて‘ワールドチャンピオンリング’を嵌めるに違いないとか
何の‘脈略’もない事なんて書けませんよ・・・(^_^)

ヤンキースは‘バーニー監督’‘初陣’を勝利で飾れなかったが、
レギュラーシーズン162試合を97勝65敗で終えた。

ヤンキース戦を観終えた後、KC-DET戦を観たがこれがなんとも凄まじい展開で延長戦へ突入。

結局、100敗しながら大物食いも得意なKCがDETに当初の6点差を跳ね返し勝利。

おかげでALDSのヤンキースの相手は私が望んでいたDETになった。

DETはKCにスウィープされこれで5連敗だ。
オールスター後の成績も36勝38敗と負け越し、完全に勢いを無くしている。

一時期は単騎で‘大差’をつけた‘大逃げ’状態だったが、
最後の直線でゴール寸前、MINに差しきられた。

ホームで迎える筈だったのが、急遽ニューヨークへの‘輸送’も必要になった
‘困惑’もあるに違いない。

シーズン中の対戦成績はヤンキースの5勝2敗だ。
実はその2敗も、ファーンズワースやプロクターが最終回に逆転されて負けただけで、
リヴェラが登板可能だったら勝っていたかもしれない。

勝負は勝負で過去のデータを‘過信’はできないが、
現状ではDETよりMINの方がタフなのは明らかだろう。

熾烈な首位打者争いも、モウアーが‘欠場’することなく打って決めたし・・・。

さあ、これから‘ナナバンマツイ’がどんな活躍を見せてくれるか・・・(^_^.)






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Last updated  2006.10.02 20:51:20
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