カテゴリ:ライブレポート B'z
《ビデオ撮影》
土岐公演のセットリストをお伝えしたとき、 「あること」 が、松本以前の会場にはなかったらしいと書きました。 それはカメラが入ったかどうかだったんですが、松本以前になかったわけではなく、会場によって違いがあっただけでしたm(__)m 松本では開演前に、「本日はビデオ撮影が入ります」 というアナウンスがあり、1階席7~8列の14、15、32、33番はカメラマン用に確保してありました。 ふと前方を見ると、背中から頭上に、シャワーヘッドのようなものが伸びている器具を付けた男性が。 それは、カメラを取り付ける装置でした。 シャワーヘッドみたいなものにカメラをぶら下げて撮影するんです。 たぶんこの、「イージーリグ3 Cinema」 (PDF)と同じものだと思います。 すごいですね。 最近のカメラは軽量化されて、固定具など必要ないかと思いましたが、さらに撮りやすく、さらにカメラマンに負担がかからないように、ってことなんですね。 また、ステージ前にはロープが張られていました。 ステージ真下から撮影するためでしょう。 そのため、松本では1列目を使用せず、2列目がSS席だったそうです。 「最前列の人がメンバーを触りまくっていた」 とか、「シェーンにハイタッチしてもらった」 という会場もありました。 つまりそこでは、ロープは張られていなかったということです。 他の会場にどんなカメラが入っていたか、分かった範囲で整理してみました。 〈久留米〉 中型程度のカメラ 〈岸和田〉 素人が使うようなハンディカム 〈いわき〉 ハンディカム 〈 市原 〉 どんなカメラかは不明。 最前列で撮っていた 〈 土岐 〉 岸和田同様、素人が使うようなハンディカム 《告知広告》 信濃毎日に載った松本の広告。 縦13.5×横18.5cmと、かなり大きいです。 信毎web 『今日の紙面から』 の 「第1社会面」に掲載された、広告掲載日の紙面画像。 ついでなので、千葉日報に掲載された市原の広告です。 こちらは細長くて、縦24×横4cm。 掲載位置は最終面、テレビ欄の右端でした。 《余談》 市民芸術館と松本駅を結んでいる道の途中に、中古CD屋さんがありました。 その店頭に、こんな張り紙が。 これは買い取り価格ですから、当然、売り値はもっと高い。 いくらぐらいになるんしょう。 ちなみに、「BREAK THROUGH」 の初回盤は、ボックス仕様になっているらしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.21 02:43:43
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