カテゴリ:ラジオ B'z
2014年4月21日(月) TOKYO FM パーソナリティーは 坂本美雨 (みう) さん
「Part2」 「Part3」 坂本 坂本美雨の 「Dear Friends」。 本日のゲストは… ☆BGM #1090 ~Thousand Dreams~ 坂本 この曲を聴けばもうお分かりですよね。 松本孝弘さんをお迎えします。 ようこそ~。 松本 どうも、はじめまして。 坂本 はじめまして~。 松本 よろしくお願いします。 坂本 よろしくお願いします。 まさか松本さんに来ていただけるとは。 松本 いえいえ、そんな(笑) 坂本 だって、ラジオに出てるっていうのは、私、全然… 松本 そうですねえ。 久しぶりですね。 坂本 そうですか。 松本 僕、でもここでずーっと、8年間ぐらい、パーソナリティーやってたんです。 坂本 えっ! そうなんですか? 松本 うん、8年。 もっと、かなあ。 坂本 へー。 松本 ええ。 あのー、「BEAT ZONE」 っていう番組をですねえ、ずーーっとやってたんです。 坂本 あ~~~。 松本 はい。 坂本 TOKYO FMだった。 松本 でも、だいぶ変わりましたね。 久しぶりに来たんですけど。 坂本 そうですか? 松本 はい。 坂本 パーソナリティーとしても大先輩でした(笑) 松本 いや(笑) 坂本 失礼いたしました(笑) 松本 もういまは、もうとっくにそんなことできなくなっちゃいましたけど。 坂本 そうですか。 松本 はい。 坂本 いやー、今日は、もう~、ほんとに、あの、入ってきたときのオーラに、私は、ハーッと汗をかいてしまいました。 松本 そんなことないですよ(笑) 坂本 すいません…(笑) 松本 とんでもない。 はい。 坂本 いま、この 「Thousand Dreams」が流れているんですけれども。 松本 はい。 坂本 これは、某番組のオープニング曲として。 松本 そうですね、はい。 坂本 もう、何年ぐらい流れてるんだろう。 松本 もう~、20何年じゃないですかね。 坂本 ですよね。 松本 20年以上ですね、はい。 坂本 発表されたのが。 松本 ええ。 坂本 92年の2枚目のソロシングルでしたね。 松本 あ、じゃあもう、22年ぐらい前ですねえ。 坂本 ですねー。 松本 はい。 坂本 この曲がテーマソングになってからしか知らないという。 松本 うーん。 坂本 世代も多くいますけれども。 松本 そうでしょうね。 はい。 坂本 私もほとんどそうですけれどもね。 松本 うーん。 坂本 これ、もともとは別に、オープニングとしてっていうわけじゃなかったですよね? 松本 どうだったかな。 それもちょっと思い出せないんですけども。 坂本 (笑) 松本 ソロアルバムのレコーディングしてる、そのなかでできた曲で。 うーーん。 番組のために書いたのか、その番組のほうが選んでくださったのか、ちょっと、いまとなってはもう分かりません。 坂本 でも、この曲に代表されるように。 松本 はい。 坂本 この音色で、「松本さん」 って。 松本 ああ、そうですか。 坂本 分かるっていう。 ね~~~。 松本 はい。 ありがとうございます。 坂本 そんな松本さんですが、実は、もうすぐソロアルバム、新しいアルバムが発売になります。 松本 そうなんですね、はい。 坂本 4月の30日、「New Horizon」 。 松本 はい。 そうです、はい。 坂本 というアルバムなんですが、ソロアルバムでグラミー賞を取られて。 松本 あ、そうですね。 もう、えっと、3年ぐらい前かな? 坂本 そうですよね。 松本 うん~。 坂本 で、それから2年ぶりのアルバムとなりますけれども。 松本 うん。 はい。 坂本 まずちょっとさかのぼるんですが、そのグラミー賞を。 松本 はい。 坂本 2011年に取られましたけれども。 松本 はい。 ☆BGM TAKE YOUR PICK 坂本 ギタリストのラリー・カールトンさん。 松本 はい。 坂本 との共作でしたが。 松本 はい、はい。 坂本 ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞。 松本 うん。 坂本 ということで、これは、ラリーさんからの。 松本 うん。 坂本 オファーだったということを聞いたんですが。 松本 そうなんですね。 もともとはラリーさんのほうから、あの~~~。 ま、ラリーさんって、けっこう親日家で。 坂本 はい。 松本 で、日本にもファンがたくさんいらっしゃるんで、なんか、日本のファンのために何かやりたいなーっていうふうに思われてたらしいんですね。 坂本 あ、ふーん。 松本 その時に、僕もラリーさんも、あの、ギブソンっていうアメリカのギターメーカーを、あの、エンボスしてるので。 坂本 ええ。 松本 で、ギブソンの紹介で、「日本にこういう、TAK MATSUMOTOっていうのがいるよ」 っていうことが始まりだったらしいです。 坂本 うーーん。 松本 うん。 坂本 そうなのか。 松本 はい。 坂本 で、それで、日本を代表するギタリストと一緒にやろうと。 松本 はい。 坂本 いうことに。 松本 (小声で) ハイ。 坂本 それでやっぱり、世界でこの音色が響いたわけですが、その後は、何か環境の変化や、また海外からの感想が届いたりとかってことは。 松本 まああの~、B'z、としても、この~、ラリーさんとやる以前から、あの、ほとんどレコーディングを。 ま、いまでもそうなんですけども、ロサンジェルスでやる、ことが多くて。 坂本 ええ。 松本 やっぱりこう、通ったりし…、して、ミュージシャンと交流、続けていくといろいろ幅が広がっていって、人脈も広がりますよね。 坂本 はい。 松本 うん~。 だから、とっても、あのー、楽しいです。 坂本 そうなんですね。 松本 うん~。 坂本 このニューアルバム、「New Horizon」 もL.A.で。 松本 はい。 全部、L.A.ですね。 坂本 はー。 松本 はい。 坂本 もう、録る場所というか、スタジオがあったりするんですか? 松本 そうですね、はい。 坂本 向こうに。 松本 はい。 坂本 松本さんのスタジオ? 松本 僕のというか、あのー、まあ、B'zとしての。 坂本 あ~。 松本 はい。 だから、B'zもそこで録るし、あのー、稲葉くんのソロもそこで録ったりもするし。 坂本 あ、へえーーえ。 松本 はい。 坂本 ぜいたく。 松本 ハハハッ 坂本 とか言って(笑) 松本 はい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.16 13:19:51
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