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テーマ:京都。(6079)
カテゴリ:京都
先週はちょっと寒い1週間だった気がするけど、
仕事も重なったり、実家のことがあったりして、 このふた月の中では、何だか忙しく、疲れました。 在宅の仕事っていうのは、仕事の波があるのがなー。 12月の第1週、ヒマなのもあって、 ちょっと思いつくままに、 行ってみたかった京都のお店に行ってみよー と行ってきました💐 まず、烏丸五条近く、因幡薬師(平等寺)近くの ロトス洋菓子店と、洋食屋に行こうと思って 京都駅から歩きます。 東本願寺近くの仏具店。飾りがおもしろい。 慌てて撮ったので、光が・・・。 こちらの扇子屋さん、窓の形とか凝ってるーー って以前から思ってました。 洋食屋さんは、営業をやめられてるみたい。 ロトス洋菓子店は、12時からで、ちょっと早過ぎた。 ということで、いきなりガクッて感じだけど、 因幡寺でやってた手づくり市をちょっとながめ、 仏光寺へ。 境内の中にある、京都造形大学のされている 工芸品とか手仕事のお店へ。 京都のお土産っぽいのも色々ありましたよ。 宇治の組紐で作られた老眼鏡かけと 柳櫻園のほうじ茶を買いました。 洋食の口になってたので、 サフランサフランという洋食のお店へ。 ちょっと時間をずらしていかないと、 かなり混みます。 うまく入れてよかった(^o^) その後、ハンズでちょっと買い物して、 地下鉄で北大路へ。 そこから206のバスに乗り、田中大久保町のバス停で降りる。 途中、高野教会の建物を見て こんなところにカトリックの教会があったんだなあと思ってたら、 帰宅後、そこを見学してきたっていう人の話を 知って、よし、今度はそこも寄ってみようと。 204に乗ったほうが近かったのだけど、 206に乗ったものだから、ちょっと歩く。 叡電の線路を渡って、高原通へ。 住宅街というか、 何かのんびりした洛北の景色です。 行きたかったのは、紫陽書院。 古本屋さんですが、とっても本がきれい。 そして、アート系、人文系、学術系、 さらには猫系の本が多い。絵本とか児童書もあった。 そういう好みの方はきっと、 うわお〜😻ってなる。 ムーミン谷への旅、水木しげるの妖怪画壇、 森茉里の、私の美の世界、 私の美の世界は、持ってたかもと思いながら 買ってしまった。 家に帰って見たら、やっぱりあった(^_^;) でも、私の持ってたのより新しい版で、 きれいでした。 蔵書票にもなる、値段の部分が切り取られた 値札の紙の絵がとても雰囲気が良い。 版画っぽくて。 で、普通の古本価格で、 これは図書館で借りるよりいいよなあ。 また、東鞍馬通に戻って、 もう疲れてきたから帰ることに。 今度は204に乗って帰ります。 白川通を通って、銀閣寺道を通過したら、 吉田山の緑を何となく感じ、 Wちゃんがうろうろしてる姿を 何となく思い浮かべてるうちに、 バスは丸太町通を西へ。 この春夏、見慣れた熊野神社前を過ぎて 川を渡ると、左京区の旅は終わり(^_−)−☆ フレスコになった旧女紅場跡の建物、びっくりドンキー、旧春日小学校、蕎麦ぼうろ、裁判所、 司法書士事務所、御所の端といったものが ちらちらと目に入ってくると、 さ、そろそろ降りなくちゃ。 烏丸丸太町で地下鉄に乗ります。 地下鉄に乗る前、甘楽花子だったか、 烏丸丸太町の東側にある和菓子屋さんで 買って帰りました。 蝋梅っていう銘だったかな。 家でお薄とともに。 クロモジかわりのバターナイフの置き方、 反対だね(^◇^;) あー心の平安。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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