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カテゴリ:栃木の自然
昨日の続きです。
鎌倉山を見たので、帰路につきます。 先週は坪渕の滝に寄りましたが、今回は別ルートを通ることにしました。茂木町から那須烏山市までの17.5Kmを結ぶ「和の道」です。 和の道・・名前だけだと何となく良いひびきですね。でも実際はこんな感じです。(笑) 那珂川に沿って走る道なので、道幅も狭く曲がりくねっています。(上の写真は車載カメラで撮ってますので、像も流れ気味で解像度も低いです) 途中、今来た鎌倉山と大瀬の橋が見えます。 この和の道は、眺めの素晴らしい道路でした。(実際に30年前は良かった!)現在は、道路脇の木が大きくなって眺めを遮ってます。それでも道路沿いに植えられた千本を超える桜の木で、春は桜のトンネルになります。 那須烏山市に入り、和の道から横にそれます。 中央に小さく見えるのは、「日本の棚田百選」にも選ばれている国見の棚田です。その手前には、栽培の北限と言われている国見のみかん園です。次は、このみかん園での~んびりミカン狩りをしたくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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